リフォーム決定案に基づき、実際に工事がどのように行われたかを貴重な現場写真でご紹介します。
左側:旧トイレ・浴室の間仕切り壁の不要部分を撤去
正面:開口部のサイズを縮小し、サッシュ用の枠を作る
左記トイレ用窓の下地を外部から見た写真
勝手口ドア開口部を窓用に縮小し、下地補強
床を設置(木軸組 合板12張)
通し柱の補強に柱材を添える
左上部:補強のため追加した梁
浴室壁下地組
壁:筋違い補強 外壁面:旧開口部撤去し、開口部新設
床撤去 土間コンクリート打
下地組現況 左側奥に新設トイレ
食堂側 水廻り出入り口開口部補強
ユニットバスの設置
クロス下地の耐水ボード
ドア撤去、壁用下地組新設
ランドリースペース内装下地
作者プロフィール
河村容治(かわむらようじ)
元東京都市大学 都市生活学部教授 博士(美術)、一級建築士、日本インテリア学会理事 CAD/CGによるインテリアデザイン教育に力を注ぐ
主な著書
「インテリアデザイナーNeoによる 一歩先行くインテリアプレゼンテーションテクニック」(共著・メガソフト)/「3DマイホームデザイナーPROで学ぶインテリアコーディネートトレーニングブック」(BNN)/「3Dインテリアデザイナーによるインテリアコーディネート入門」(技術評論社)など多数