分かりやすく簡単に。イラストで解説!

第4回 絶対高さ

絶対高さとは

  • 絶対高さの制限とは、住環境を良くするため、第1種低層住居専用地域と第2種低層住居専用地域に適用される。
  • 建築物の高さは、10m以下または12m以下のうち、都市計画で定められた方に制限される。
  • 木造住宅なら3階建て、コンクリート造なら4階建て相当の建物になるので、一般住宅ではほとんどがクリアできる。
10mまたは12mを超えないよ

建築審査会の同意を得て特定行政庁が許可した場合は、各種緩和を受けられることもあるよ。

建築士


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