メガソフト トップ > サポート > LiquidLogic > マニュアル > エディター ファイル情報/ファイル履歴
カレントファイルのファイルタブをタップしたメニューの「ファイル情報」、または「ファイルメニュー」の「File info」で表示されます。
「ファイル情報」では文字コード、入力される改行、適用されている言語を確認および変更できます。
全文字数(文字列選択中は選択文字数)、行数、サイズ、更新日が表示されます。
▼ファイル情報
文字コード |
適用されている文字コードを表示します。 ファイルの読み込み時に自動判定して決定されます。 文字化けしている場合はここで文字コードを変更して開き直すことができます。 保存時の文字コードを指定できます。 文字コード一覧はこちら→文字コード一覧 |
---|---|
BOM |
文字コードがUnicodeの場合はBOMの有無が確認できます。 保存時のBOMの有無を指定できます。 |
入力される改行 | ファイルの読み込み時に先頭の数Kバイトで多いものに自動判定されます。 他の改行コードに変更可能です。 |
言語 | 適用されている言語を表示します。 言語によって色替えされる予約語やコメントが変わります。 拡張子によって決定されます。 他の言語に変更可能です。 言語の一覧はこちら→言語一覧 |
全文字数 | ファイル全体および文字列選択中は選択文字数を表示します。 |
行数 | ファイル全体の行数表示します。 |
サイズ | ファイルのサイズを表示します。 サイズは編集中のものでなくオープン時または上書き保存された時のものです。 |
更新日 | ファイルの更新日を表示します。 |
なお、文字コードと改行コードは「別名保存」の「文字コード/改行の変更」で変更して保存できます。
画面左端からスワイプ、または「ファイルメニュー」の「History」で表示されます。
項目をタップするとファイルをオープンします。
ファイル履歴にあるファイルは最後の編集位置でオープンします。
各アカウントのファイルも自動で接続して開きます。
「編集」をタップすると各項目毎に削除できます。また「すべて削除」で全削除できます。
▼ファイル履歴
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