メガソフト トップ > サポート > LiquidLogic > マニュアル > ファイラー ファイラーについて
ファイラーのトップ画面の一番下の「アカウント追加」をタップした画面で追加します。
▼アカウント追加 画面
以下の各種アカウントを追加できます。
各項目をタップすると設定画面が開きます。
各アカウントは無料版では2個まで、有料版では50個まで追加できます。
・FTP/SFTP
・SMB(WindowsサーバーやNASデバイスなど)
・Dropbox
・Google Drive
・OneDrive
・SSHターミナル
・Git
ファイラーのトップ画面の右上の「編集」をタップすればアカウントの編集、並び替え、削除ができます。
編集はアカウントをタップ、並び替えは右端の三本線のアイコンをつかんでドラッグ、削除は先頭の赤いマークをタップします。
FTPのページをご覧ください。
WindowsサーバーやNASデバイスなどのファイルをオープンして編集できます。
grepの検索対象への指定、FTPのローカル側への指定、ファイルのコピーなどの操作も可能です。
※SMBプロトコルはSMB 2.0/SMB 1.0に対応しています。
「アカウント追加」で「SMB」をタップして追加します。
※企業や学校などで設定方法が分からない場合はシステム担当者にご確認ください。
▼SMBの追加/編集
名前 | 適当なアカウント名(サーバー名)を指定します。 |
---|---|
IP Address または サーバー名 | IP Address または サーバー名を指定します。 指定方法は例を参考にしてください。 |
ユーザー | ログインするユーザー名を指定します。 |
パスワード | パスワードを指定します。 |
最後のフォルダー位置を復元 | 接続時に前回の最後のフォルダーを表示する設定です。 これをONにすると初期フォルダーは無視されます。 |
初期フォルダー | 接続時に表示するフォルダーを指定します。 |
ルートフォルダー | Webサーバーの場合はサイトのルートに当たるフォルダーを指定してください。 このアカウントにあるファイルをHTMLプレビューした時にルートパス指定の記述(例:href="/common/style.css")がある場合はここで指定したフォルダーをルートとします。 指定がない場合はアカウントのトップがルートフォルダーになります。 |
ファイル AppやDropboxの専用ソフトを使わずにDropboxにあるファイルをオープンして編集できます。
grepの検索対象への指定、FTPのローカル側への指定、ファイルのコピーなどの操作も可能です。
インターネット接続が必要です。
※Dropbox自体の設定や共有をするなどの機能はありません。
「アカウント追加」で「Dropbox」をタップして追加します。
「Dropboxの追加」画面の「Dropboxログイン」をタップするとログイン画面が開くので後はその指示にしたがってください。自動で「Dropboxユーザ」にそのアカウントのメールアドレスが入ります。
必要に応じて他の指定を行い「完了」で追加されます。
▼Dropboxの追加/編集
名前 | 必要に応じて名前を指定します。デフォルトは「Dropbox」です。 |
---|---|
Dropboxログイン | Dropboxにログインしてこの追加アカウントを設定します。 |
Dropboxログアウト | Dropboxからログアウトしてこの追加アカウントを再設定します。 |
Dropboxアカウントのメールアドレス | 自動でログインしたアカウントのメールアドレスが入ります。 |
最後のフォルダー位置を復元 | 接続時に前回の最後のフォルダーを表示する設定です。 これをONにすると初期フォルダーは無視されます。 |
初期フォルダー | 接続時に表示するフォルダーを指定します。 |
ルートフォルダー | Webサーバーの場合はサイトのルートに当たるフォルダーを指定してください。 このアカウントにあるファイルをHTMLプレビューした時にルートパス指定の記述(例:href="/common/style.css")がある場合はここで指定したフォルダーをルートとします。 指定がない場合はアカウントのトップがルートフォルダーになります。 |
ファイル AppやGoogle Driveの専用ソフトを使わずにGoogle Driveにあるファイルをオープンして編集できます。
grepの検索対象への指定、FTPのローカル側への指定、ファイルのコピーなどの操作も可能です。
インターネット接続が必要です。
※Google Drive自体の設定や共有をするなどの機能はありません。
「アカウント追加」で「Google Drive」をタップして追加します。
「Google Driveの追加」画面の「Google Driveログイン」をタップするとログイン画面が開くので後はその指示にしたがってください。自動で「Google Driveアカウントのメールアドレス」にそのアカウントのメールアドレスが入ります。
必要に応じて他の指定を行い「完了」で追加されます。
▼Google Driveの追加/編集
名前 | 必要に応じて名前を指定します。デフォルトは「Google Drive」です。 |
---|---|
Google Driveログイン | Google Driveにログインしてこの追加アカウントを設定します。 |
Google Driveログアウト | Google Driveからログアウトしてこの追加アカウントを再設定します。 |
Google Driveアカウントのメールアドレス | 自動でログインしたアカウントのメールアドレスが入ります。 |
最後のフォルダー位置を復元 | 接続時に前回の最後のフォルダーを表示する設定です。 これをONにすると初期フォルダーは無視されます。 |
初期フォルダー | 接続時に表示するフォルダーを指定します。 |
ルートフォルダー | Webサーバーの場合はサイトのルートに当たるフォルダーを指定してください。 このアカウントにあるファイルをHTMLプレビューした時にルートパス指定の記述(例:href="/common/style.css")がある場合はここで指定したフォルダーをルートとします。 指定がない場合はアカウントのトップがルートフォルダーになります。 |
ファイル AppやOneDriveの専用ソフトを使わずにOneDriveにあるファイルをオープンして編集できます。
grepの検索対象への指定、FTPのローカル側への指定、ファイルのコピーなどの操作も可能です。
インターネット接続が必要です。
※OneDrive自体の設定や共有をするなどの機能はありません。
※個人用Vault、アプリケーションフォルダーには対応していません。
※OneDrive Bussinessの共有、SharePointには対応していません。
「アカウント追加」で「OneDrive」をタップして追加します。
「OneDriveの追加」画面の「OneDrivサインイン」をタップするとサインイン画面が開くので後はその指示にしたがってください。自動で「OneDriveアカウントのユーザー名」にそのアカウントのユーザー名が入ります。
必要に応じて他の指定を行い「完了」で追加されます。
▼OneDriveの追加/編集
名前 | 必要に応じて名前を指定します。デフォルトは「OneDrive」です。 |
---|---|
OneDriveサインイン | OneDriveにサインインしてこの追加アカウントを設定します。 |
OneDriveサインアウト | OneDriveからサインアウトしてこの追加アカウントを再設定します。 |
OneDriveアカウントのユーザー名 | 自動でサインインしたアカウントのユーザー名が入ります。 |
最後のフォルダー位置を復元 | 接続時に前回の最後のフォルダーを表示する設定です。 これをONにすると初期フォルダーは無視されます。 |
初期フォルダー | 接続時に表示するフォルダーを指定します。 |
ルートフォルダー | Webサーバーの場合はサイトのルートに当たるフォルダーを指定してください。 このアカウントにあるファイルをHTMLプレビューした時にルートパス指定の記述(例:href="/common/style.css")がある場合はここで指定したフォルダーをルートとします。 指定がない場合はアカウントのトップがルートフォルダーになります。 |
SSHターミナルのページをご覧ください。
Gitバージョン管理のページをご覧ください。
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