MIFES 9は旧バージョンです。最新版の「MIFES」をご検討ください。
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テキストエディタでの編集作業は「ファイルを開く」ことから始まります。
C言語やC++やHTMLなどのソースコード、テキスト原稿、カンマ区切りのCSVファイル、タブ区切りのTSVファイル、機械加工用のデータなど、すべてのテキストファイルを開くことができます。
Unicode(UTF-8、UTF-7、UTF-16、UTF-32)、シフトJIS、EUC、繁体字中国語、簡体字中国語、韓国語など、多くの文字コードに対応し、Unicode特有の文字もそのまま表示・編集できます。
パス名も、Unicodeに対応しています。
文字コード判定のロジックも改良。対象ファイルの文字コードを意識せずに開き、編集することができます。(Ver.9.02以降)
【参考】 MIFES TIPS-文字コード(サポートページ)
ファイルを開く際にMIFESがテキストファイルではないと判定したファイルは「バイナリモード」で開きます。
バイナリモードでは、16進コードとテキスト(シフトJIS)の両方で表示・編集ができ、開いたままでテキストモードへの切り替え、エンディアンの切り替えができます。
最大2GB×100ファイルまでオープンでき、大容量ファイルの読み込み、ジャンプ、検索などの高速化を実現。
Webサーバーのログや、データベースのテキストデータ、NCデータ、GISデータ、デバッグ用データなど、大容量ファイルも高速に読み込み、軽快に扱えます。
【参考】 MIFES TIPS-巨大ファイル(サポートページ)
プログラム言語の予約語や変数など特定のキーワードや、コメント部分を通常の文字とは異なる色で表示します。
C言語やC++の#ifdefブロックのネスト、HTMLの埋込スクリプト部分の別定義の適用など、多くの言語にあわせたキーワードを用意しており、ユーザー自身でのカスタマイズも可能です。
キーワード明示機能は、ファイルの拡張子によりファイルオープン時に自動的に適用されます。
文字コードや改行コードを指定して保存ができます。
例えば、シフトJISで作成したファイルをWeb用にUnicodeに変換して保存したり、Macで作成したテキストファイルの改行(CR)やUnix環境で作成したプログラムの改行(LF)を、Windows用にCR+LF改行に変換して保存することもできます。
ファイルを開いてからの編集操作はすべて記録され、UNDO機能(元に戻す)は、実質無制限。REDO(やり直す)機能でUNDOした編集操作をやり直すことも可能です。
また、変更した行は色替えにより明示することができ、修正漏れの確認もできます。
ファイル履歴は100件まで記録できます。
前回終了時に開いていたファイルを起動時に開くことも可能。最後のカーソル位置を覚えておけるので、すぐに続きの作業が始められます。
履歴などを表示するリストウィンドウでは、名前や拡張子での並べ替えや検索、複数選択してオープンなどの操作も行えます。
MIFESのメニューから参照できるヘルプ、マニュアル(PDF)また、Webページなどサポート情報が充実。
ご登録ユーザー様には、専任スタッフによるサポートサービスもご提供しております。