MIFES 9は旧バージョンです。最新版の「MIFES」をご検討ください。
テキストエディタ MIFES シリーズ紹介ページはこちら
切り貼り機能のバリエーションはMIFESの特徴でもあります。
Windowsの多くのアプリケーションと同様にクリップボードを使用した文字単位の切り貼りのほかに、独自の切り貼り機能として、行単位、四角形の領域を指定する箱型範囲、列単位(CSVモード時)の切り貼りが行えます。
半角⇔全角、大文字⇔小文字、Tab⇔スペースなどの文字種変更と、行頭への文字列挿入、センタリングなどの整形機能を、文書整形機能として多数用意しています。
文書整形機能は、ファイル全体または選択範囲に対して実行ができます。
カレントウィンドウと直前のカレントファイル、編集中のファイルとそのバックアップファイルなど、2つのテキストファイルを比較します。
比較結果は、内容の異なる行と挿入行を背景色とマークで明示。
リストウィンドウに出力される結果リストから該当行へのジャンプも可能で、差異部分を見比べながら編集作業が行えます。
付箋を貼るように手軽に付けられるブックマークへは、リストウィンドウのブックマーク一覧からジャンプできます。
また、ブックマークはファイルの履歴情報の一部としてMIFESの設定ファイルに記録されるため、次回開いたときにも引き継げます。
スクロールバーやマウスホイールでのスクロール、カーソルキー(↓↑キー)でのカーソル移動のほかに、行番号やバイト位置、アドレスを指定してジャンプすることも可能です。
「カーソル位置から100行下へ」のように相対位置も指定できます。