MIFES 9は旧バージョンです。最新版の「MIFES」をご検討ください。
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MIFESのイメージカラーでもある青と、白・黒の3タイプの色設定を標準でご用意。細かな色のカスタマイズも可能です。
また、画面の構成も自由に変更できるので、編集画面を大きく取りたいときは、ツールバー、カーソル位置や文字コードを表示するガイドライン、行・桁ゲージ、多目的バーなど、すべて非表示にもできます。
【参考】MIFES TIPS-カスタマイズ(サポートページ)
編集で誤りや抜けがないように、さまざまな明示機能を搭載。
対応する括弧や登録済みキーワードの色替え表示の他に、全角スペース、半角スペース、タブコードなどの空白文字をそれぞれ記号で明示できます。
また、改行マーク、行の折り返し位置を示す記号、ファイルの最後を示す「EOF」も、表示/非表示を指定できます。
環境設定で明示したい項目を設定
半角スペース/ハードタブ/改行文字を明示した例
編集画面のフォントとフォントサイズ、行間を見やすいサイズに設定することができます。
また、カレントウィンドウのフォントサイズは[Ctrl]+マウスホイールで手軽に変更可能です。
キー操作、メニュー、ツールバー、ユーザー定義バーなどへ、機能を自由に割り当てることが可能です。
よく使う機能だけを集めたメニューを追加する、作業の手順にあわせてファンクションキー[F1]から順番に機能を割り当てるなど、自分好みのテキストエディタに作り込んでいけます。
キーボードマクロは、操作手順を録画するよう記録して、手軽にコマンドを作成できる機能です。
繰り返し回数を指定して実行できるので、ファイル全体の編集操作にも利用できます。
ライブラリに登録すると、キー操作やメニューに割り当てることも可能です。
繰り返し/分岐/演算などの処理も実現できるマクロ言語「MIL/W」でオリジナルコマンドを作成できます。
MIL/W言語には、MIFESの設定を変更する関数、検索や置換を行う関数、文字入力のダイアログを表示する関数、文字列を数値に変換する関数や四則演算子+、−、×(*)、÷(/)などがあり、本格的なプログラミングにより複雑な処理も行えます。
ライブラリに登録しておくと、キーボードマクロ同様、キー操作やメニューに割り当てられます。
USBメモリ用MIFES作成機能で、USBメモリにMIFESをインストールできます。
カスタマイズ情報やマクロコマンドもコピーされるので、いつものMIFESを持ち歩くことができます。
※約20MBの空き容量が必要です。
※コンピューターにインストールしたMIFESと同時でなければ、いつでもどこでもご使用いただけます。
※1ライセンスにつき1つだけ作成できます。