ご購入前にお客様からよく寄せられるご質問とその回答を掲載しております。
ご利用になられてのよくあるご質問についてはサポートページに掲載しておりますのでご覧ください。
その他のご質問については、こちらへお問い合わせください。
フロアを作成するには、マウスクリックで多角形入力する方法のほか、図面をスキャナで読み込んでなぞる方法や、長方形・L字型・凸型等の大まかな形状と寸法を指定する方法もあります。
また、備品・什器をレイアウトする際は、「隣接コピー」や、複数パーツの「グループ化」、数値を指定して移動、コピーできる「数値移動・数値コピー」をはじめ、多彩な機能でオフィスレイアウトの作業時間の短縮が可能です。
「3Dオフィスデザイナー」はCADソフトではございませんので、CADソフトの使用経験は特に必要ありません。
エクセルやパワーポイントで図形を扱うような感覚でお使いいただけます。
「3DオフィスデザイナーLM」でCADのデータを使うことはできません。
「3Dオフィスデザイナー11」では2次元DXFデータを読み込んで、活用することが可能です。
メーカーにこだわらずオフィス空間を表現するのに必要なオフィス家具・オフィスアクセサリーパーツを収録しています。
すべてのパーツは寸法を変更したり、属性(メーカー名や品番等)を任意に書き換えたりすることが可能ですので、類似のパーツを便宜的に配置してオフィスレイアウトを作成していただくことが可能です。
収録済みオフィス家具分類表
エクセルで作成したCSVファイルからデータを読み込むことができます。
登録する項目は自由に設定できますので管理台帳(CSVファイル)の項目も引き継げます。
「3Dオフィスデザイナー」のインストールされていないパソコンで「3Dオフィスデザイナー」のデータ(o3dファイル)を開くことはできません。 ただし、平面図、3Dパースともに汎用性のある画像形式(BMP、JPEGファイル)で保存することができます。
「3Dオフィスデザイナー2000」「3DオフィスデザイナーVersion2」をお持ちで、ユーザー登録を行っていただいていれば、バージョンアップ価格でご購入いただくことが可能です。
●ほかのバージョンの3Dオフィスデザイナーで作成したデータの読み込み
3DオフィスデザイナーLM | ← | ○ | 3DオフィスデザイナーPRO3 3DオフィスデザイナーPRO2 3DオフィスデザイナーPRO 3DオフィスデザイナーVersion2 3Dオフィスデザイナー2000 |
△ | 3DオフィスデザイナーPRO4(※1) |
●3DオフィスデザイナーLMで作成したデータの読み込み
3DオフィスデザイナーLM | → | ○ | 3DオフィスデザイナーPRO4 3DオフィスデザイナーPRO3 |
△ | 3DオフィスデザイナーPRO2(※2) | ||
× | 3DオフィスデザイナーPRO 3DオフィスデザイナーVersion2 3Dオフィスデザイナー2000 |
※1:3DオフィスデザイナーPRO4の新機能を利用して作った部分については、LMで編集時に削除されます。
※2:LMで作成し、[3DオフィスデザイナーPRO2形式(旧形式)で保存]したデータは読み込み可能です。
ただし、3DオフィスデザイナーLMの新機能により作成された部分については、類似した機能に置き換えられるか、または引き継がれませんのでご注意ください。
ファイルの互換性について(サポート情報)
3Dオフィスデザイナーで作成した3Dデータは、3Dマイホームデザイナーに読み込むことにより、建物の外観を表現したり、造作物を付け加えたりすることができます。
インストールするパソコン1台につきソフト1本(1ライセンス)が必要です。2台目以降は必要台数分「追加ライセンス」をお買い求めください。
追加ライセンス
大量ライセンスのご用命の場合は別途ご相談ください。カスタマイズ品のご提供により管理方法をアレンジすることも可能です。
お問い合わせフォーム
3Dオフィスデザイナーをご紹介いただく際にパッケージ画像が必要な場合は、パッケージ画像よりダウンロードしてご利用ください。
リンクの設定について、詳しくは著作権・リンクについてをご覧ください。