オフィスレイアウトノウハウ集（レイアウトパターン）
■オフィスレイアウトの基本的なワークステーションパターン
オフィスにおける、机や椅子の一般的なレイアウト例を掲載しています。
オフィスの目的にあったレイアウトを見つけてください。
対向式
グループ単位にまとまり、コミュニケーションがとりやすいオフィスレイアウト。
ベンゼン式
個人の集中思考作業とグループのコミュニケーションを両立させたオフィスレイアウト。
スタッグ式
機能的で収納効率もよく、動線が明快なオフィスレイアウト。
フリーアドレス式
デスクの効率的利用をはかり、コミュニケーションがとりやすいオフィスレイアウト。
同向式
視線が対向せず、動線が明確になるオフィスレイアウト。
リンク式
プライバシーの確保とコミュニケーションのしやすさを両立させたオフィスレイアウト。
ブース式
パネルにより区切られ集中思考作業に適したオフィスレイアウト。
■動作に必要な空間の目安（基準寸法）
オフィスで人が快適に動ける空間例と目安となる基準寸法を掲載しています。（単位：ｍｍ）
「配置してみたが、人がゆとりをもって通れなかった…」ということにならないよう、備品のレイアウトと合わせて検討しましょう。
