パーツを選んで平面図上に配置するだけの簡単操作。2ステップで、分かりやすいオフィスレイアウト図面(平面図)が短時間で完成します。
できあがったオフィスレイアウトは平面図として使えるのはもちろん、ボタンひとつで立体表示できるので、変更後のオフィスがどういう見た目になるかの確認にも使えます。
オフィス内には多数の備品や家具があり、図面に並べるだけでも結構手間がかかるものですが、「隣接コピー」や、複数パーツの「グループ化」、数値を指定して移動・コピーできる「数値移動・数値コピー」など、オフィスレイアウトソフトならではの便利な機能で、レイアウト作成にかかる時間を短縮します。
また配置後に、寸法線機能を使って2点間の距離を簡単に測ることができるため、使い勝手の確認も事前に行うことができます。
おおまかに使用目的ごとの「ゾーン」を決め手から詳細なプランを決める手法を「ゾーニング」といい、オフィスの使いやすさはほぼゾーニングで決まるとも言われています。
3DオフィスデザイナーLMでは「ゾーン」「エリア」「スペース」と3段階に分けてプランニングでき、大規模なオフィスでもきめ細かい検討ができます。
一度作成すれば変更の必要がない床・壁・柱などの躯体と、頻繁に配置変更する机・イス・書庫などの備品を別レイヤに作成。必要なレイヤだけを編集できるので効率が格段にアップします。