旧製品との比較
使い勝手や機能が大幅にアップした「3D医療施設デザイナー」。
旧製品「3D医療施設プランナー」と新製品「3D医療施設デザイナー」の違いをご説明します。
レイアウト検討ソフトからデザイン検討&提案ソフトへ
医療機器や家具をただ並べるだけではなく、多階層や外観など空間全体のデザイン提案ができるようになりました。
3Dパーツの色変更が可能に。自由度UPでプレゼンの幅が広がる
3Dパーツの自由度が高くなり、パーツごとの色変更なども可能になり、クリニックならではのイメージカラー提案がしやすくなりました。
またオリジナルのドア・窓、カーテンやブラインドパーツの作成も可能です。
多彩な3Dパーツで、医療・福祉空間のトータル提案
医療機器メーカーの最新データを含む高品質素材を多数収録。3Dパーツ全体では14,000点以上追加、医療パーツは各専門科目の医療機器も追加され、約500点から約890点に増えました。
また、施設計画に欠かせない看板、サイン等が新たに追加されました。
照明のライティング設定
天井に配置した各照明毎に光源設定が可能に。
明るさや照明の色など細かく設定できます。
3D画面でパーツ作成が可能に
3D医療施設プランナーにも搭載されている「3Dパーツ作成ツール」。
別のウインドウを起動してパーツを作成する必要がありましたが、3D医療施設デザイナーでは3D画面で直接作成できます。
カウンターを設置するなど、設置したい場所のスペースを確認しながら作成できるようになりました。
医療・福祉施設ならではのチェック機能
気になる診察室や入院施設などの日当たりを日照シミュレーションでチェックできます。
また、色覚・白内障シミュレーションもできるので、視認性を意識したカラー提案が可能に。