3DオフィスデザイナーPRO4の販売は終了しました。
新製品「3Dオフィスデザイナー11」はこちら。
ご購入前にお客様からよく寄せられるご質問とその回答を掲載しております。
ご利用になられてのよくあるご質問はサポートページに掲載しておりますのでご覧ください。
その他のご質問については、こちらへお問い合わせください。
2次元DXFデータを読み込んで、下絵として活用することができます。
DXFデータの線分を、吸着機能を使ってなぞるようにして、壁や床などの躯体を作れます(2次元DXFデータをそのまま立体化することはできません)。
また、壁については、壁心の線分を選択してコマンドを実行するだけで作成することも可能です。
入出力可能なDXFデータは、GX-IIIレベルになっており、入力できるプリミティブの種類は、「LINE(線)」「CIRCLE(円)」「ARC(円弧)」「TEXT(文字)」「POLYLINE(折れ線)」です。
また、「3Dオフィスデザイナー」で作った平面図は、躯体、備品などが別レイヤになった2次元DXFに出力することができますので、CADソフト側でデータを引き継ぐこともできます。
メーカーにこだわらずオフィス空間を表現するのに必要なオフィス家具・オフィスアクセサリーパーツを収録しています。
すべてのパーツは寸法を変更したり、属性(メーカー名や品番等)を任意に書き換えたりすることが可能ですので、類似のパーツを便宜的に配置して図面や備品明細表に反映することができます。
収録済みオフィス家具分類表
以下の4通りの方法がございます。
各メーカーのオフィス家具を多数収録したパーツ集をご利用いただけます。
パーツ集(パーツライブラリ)
オリジナルパーツ、オリジナルパーツ集制作のご相談を承っております。
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■シンボル
2Dシンボルに関しては、DXFを任意のレイヤに読み込み、多角形を線分に分割したり、複数の線分からなる閉じた図形を面にするなどの機能があり、他の2DCADで作成したシンボルを再利用することが可能になっています。
■3Dパーツ
3DオフィスデザイナーPRO4に搭載の「パーツ作成ツール」では、3次元DXFファイル、SketchUpファイルを読み込むことができるので、社内やメーカーから提供されているデータをオフィスデザイナーのパーツとして利用できます。
また、3Dパーツデータのコンバートにつきましては、dwgファイル、3dsファイルからの変換ツールをご案内できますので下記フォームからお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
印刷時に解像度を「普通」「精細」「高精細」から選択できます。
また、高画質パース作成オプション「Optimage」との連係により「3Dオフィスデザイナー」で作った3Dパースを、光源設定の手間をかけずに短時間で高画質なレンダリング画像に加工できます。
Optimageとの連係
「3Dオフィスデザイナー」のインストールされていないパソコンで「3Dオフィスデザイナー」のデータ(o3dファイル)を開くことはできません。
ただし、平面図、3Dパースともに汎用性のある画像形式(BMP、JPEGファイル)で保存することができます。また、ウォークスルームービーも汎用性のある動画形式(aviファイル)で保存することができます。
また、「3Dプレイス」を利用すれば、スマートフォン/タブレット・Windowsパソコン対応の専用アプリ「3Dプレイスビューア」を起動して、オフィスデザイナーで作成した3Dデータを閲覧できます。
オフィス家具のほかに、階段やエスカレーター、トイレや給湯機器、学校や病院・店舗などで利用されるパーツも収録していますので、オフィス以外のレイアウトも作れます。
※ただし、それらのパーツはオフィス家具に比べ、収録数が少ないのでご了承ください。
また、業種や業務に沿ったオリジナルの3Dパーツを組み込むことで、3Dオフィスデザイナーの機能を活用した専用のレイアウト検討・プレゼンテーションソフトを提供可能です。お気軽にお問い合わせください。
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「3Dオフィスデザイナー」で建物の外観を作ることはできません。
3Dオフィスデザイナーで作った3Dデータを3Dマイホームデザイナーに読み込むことにより、建物の外観を表現したり、造作物を付け加えたりすることができます。
バージョンアップポイントについては、下記ページをご覧ください。
バージョンアップポイント
ユーザー登録を行っていただいていれば、バージョンアップ価格でご購入いただくことが可能です。
●ほかのバージョンの3Dオフィスデザイナーで作ったデータの読み込み
3DオフィスデザイナーPRO4 | ← | ○ | 3DオフィスデザイナーPRO3 3DオフィスデザイナーPRO2 3DオフィスデザイナーPRO 3DオフィスデザイナーLM 3DオフィスデザイナーVersion2 3Dオフィスデザイナー2000 |
●3DオフィスデザイナーPRO4で作ったデータの読み込み
3DオフィスデザイナーPRO4 | → | ○ | 3DオフィスデザイナーPRO3 3DオフィスデザイナーLM |
△ | 3DオフィスデザイナーPRO2(※) | ||
× | 3DオフィスデザイナーPRO 3DオフィスデザイナーVersion2 3Dオフィスデザイナー2000 |
※PRO4で作り、[3DオフィスデザイナーPRO2形式で保存]したデータは読み込み可能。
ただし、3DオフィスデザイナーPRO4の新機能を利用して作った部分については、ほかのバージョンで編集時に削除されますのでご注意ください。
3Dオフィスデザイナーで作った3Dデータは、3Dマイホームデザイナーに読み込むことにより、建物の外観を表現したり、造作物を付け加えたりすることができます。
インストールするパソコン1台につきソフト1本(1ライセンス)が必要です。2台目以降は必要台数分「ライセンス」をお買い求めください。
ライセンスについての詳細
従来の3DCADソフトに比べて非常に手軽に3Dを扱えます。
必要な動作環境
3Dオフィスデザイナーをご紹介いただく際にパッケージ画像が必要な場合は、パッケージ画像よりダウンロードしてご利用ください。
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