3DオフィスデザイナーPRO4の販売は終了しました。
新製品「3Dオフィスデザイナー11」はこちら。
平面オフィスレイアウトの作成後、ボタンひとつで立体図を表示できます。
あらゆる角度からプランを見せることができるので、提案内容の理解度を高め、顧客とのコミュニケーションを深めることができます。
下図のように、鳥瞰図や上面図など、いろいろな視点からオフィスレイアウト案を検討・提案できます。
2次元の図面を基に商談を進めてもイメージの共有に限界がありますが、3Dオフィスデザイナーは3Dパースで空間イメージを共有できるので、お客様からも「わかりやすい」と大変好評を得ています。
ユーザー事例
その他、3Dパース画像は「出力サンプル」よりご覧いただけます。 |
奥行きや立体感のある3D表示が可能です。
OpenGL4での3D表示
作図画面での操作は即座に3D画面に反映されます。3Dウィンドウを表示したまま、リアルタイムに変化を確認しながらオフィスレイアウト変更が行えます。
プランニングのスピードアップはもちろん、お客様先でのプレゼン時にも要望に合わせてすばやくパースを変更できて便利です。
これまで提案変更には一度持ち帰るなど時間を要していましたが、その場で即座に提案できるように。
提案スピードの向上により商機が拡大してきました。
ユーザー事例
作図画面の変更を3D画面に反映(動画)
Optimage使用例
インターネットレンダリングソフト「Optimage(オプティマージュ)」を使用すると、「3DオフィスデザイナーPRO4」で作成したオフィス空間をより美しく、写実的な3Dパースで表現できます。
光源設定などの手間もかからず、レンダリング速度(高画質な3Dパースを作成するための計算時間)も高速です。またOptimageの料金は従量制(A4 標準画質1枚のレンダリングで60円)となっているため、実際の使用量に応じた合理的な利用が可能です。
またプレゼン用や顧客提出用の本番レンダリングを 行う前に、出来映えを確認するためのテストレンダリングを無料で行うことも可能です。
この他、Optimageを使ったパースサンプルは以下よりご覧いただけます。
出力サンプル
レンダリングに必要な光源設定は、オフィスデザイナーでは明るさとコントラストのパターンを選択するだけで自動調整。様子を見ながら調整する手間が省けます。
拡大する
「Optimage」のレンダリングにかかる時間は、全体の91%が15分以内です。また、最大サイズであるA2/高画質の場合でも、平均10分以内にレンダリングが終了しています。(3Dマイホームデザイナー ユーザーアンケートより)
レンダリングポイントの目安「Optimage」利用時には、サイズ・画質に合わせてレンダリングポイントを消費します。1ヶ月にA3/標準画質で10枚、A4/標準画質で20枚をレンダリングする場合、Optimageに同梱している500ポイントで約1年間お使いいただけます。
各用紙サイズの1枚あたりの消費レンダリングポイントは以下のようになります。
用紙 |
標準 |
高品位 |
---|---|---|
A2 |
4.82ポイント | 12.35ポイント |
A3 |
2.24ポイント | 5.73ポイント |
A4 |
1.00ポイント | 2.56ポイント |
A5 |
0.42ポイント | 1.08ポイント |
床のテクスチャが90度づつ方向変換が可能。
作成した内観データは、「3Dマイホームデザイナー」(別売)に読み込むことにより、光源を追加して照明効果をよりリアルにしたり、建物の外観を表現できます。
受付カウンターや背後の壁を造作。天井の照明も調整