3DオフィスデザイナーPRO4の販売は終了しました。
新製品「3Dオフィスデザイナー11」はこちら。
図面上に配置した机、キャビネット、OA機器などのパーツには、償却情報やリース条件、収納量や収納内容、消費電力、管理者や使用者、管理番号など、さまざまな情報を登録できます。
登録した情報を検索できるので、どのキャビネットに収納物が入っているか、この備品の管理者は誰か、リース切れ間近な備品はどれかなど、簡単に調べることができます。
備品の情報登録画面の例
登録項目(見出し)は自由に追加できます。
たとえば借出人や貸出期限の項目を追加して備品の貸出管理をしたり、メンテナンス業者名や連絡先の項目を追加して修繕管理をしたり、棚卸チェックの項目を追加して資産棚卸に用いたり、さまざまな応用が可能です。
さらに、登録した情報をさまざまな形式の表として取り出すことができます。
たとえば見積書の作成時には備品集計表が威力を発揮。オフィスレイアウト作業の完了と同時に備品集計表が完成し、レイアウトした備品への符番も自動的に行われます。
表のデータはエクセルに貼り付けたり、CSV形式で出力することも可能。事務作業を大幅に軽減できます。
取り出した備品集計表はエクセルに貼付けたり、CSV形式の出力が可能
フロア・ゾーンごとに一人あたりの床面積や備品消費電力などを算出することができます。
また、複数ファイル集計が可能。複数のフロアや拠点を対象に集計できます。
複数の拠点の一人あたりの収納量や賃料を比較する表を作ることができ、収納量や賃料の削減を検討する基礎資料の作成などに利用できます。
ゾーン別に備品一覧を作成
複数拠点の賃料をまとめて集計