オフィスレイアウト図面や座席表の作成だけでなく、備品や収納物の検索、リース・償却物件の検索や一覧作成もできるようになりました。オフィスレイアウト検討から運用・管理・改善まで、さまざまな段階でご活用いただけます。
レイアウトしやすさ、パーツの選びやすさが向上し、より短時間でのオフィスレイアウト作成が可能になりました。
パーティション専用の[間仕切り]レイヤを追加。 柱・壁・床や備品と区別して作業できます。
オフィス家具パレットのパーツの表示が大きくなり、選びやすくなりました。
マウスホイールによる拡大・縮小・スクロールに対応。 スピーディーな画面操作が可能になりました。
作業に合わせてパーツなどの吸着先をグリッド、壁面、壁芯、端点に切り替えられるようになりました。
壁、床、線分などを円弧状に変形できるようになりました。
パーツの間隔を一定に保ったコピーが一手順でできるようになりました。
配置したパーツの誤操作を防ぐため、パーツをロック(移動・改善・削除を禁止)できるようになりました。
円、矢印を入力できるようになりました。
描画方法の改善により、作図画面での操作が即座に3Dウィンドウに反映されるようになりました。たとえば、3Dウィンドウで来客者の視点を確認しながらオフィスレイアウト検討を行えます。
配置した備品に、減価償却やリースの会計情報をはじめ、ユーザーが自由に設定した項目の情報を登録できるようになりました。また、収納内容、収納量も登録でき収納計画にも役立ちます。
自由な項目設定
会計情報、収納容量も登録可能
配置したキャビネットやデスクに収納物を登録できるようになりました。収納場所を図面上で検索したり、収納物の一覧をエクセルなどで扱える形式(CSV形式)で出力したりすることができます。
収納物には「名称」のほか、さまざまな属性(「管理担当者」「購入日」「借出人」「貸出期日」など)をつけて管理できます。属性の付け方は「収納内容フィールドの編集」機能で自由に設定できるので、目的に応じた柔軟な運用が可能です。
エクセルなどで作った一覧表から収納物を読み込むことも可能です。
キャビネット間の収納物の移動もマウス操作だけで行えます。
集計表のバリエーションを追加。備品に登録したさまざまな情報を取り出せば、すばやく経営資料を作成できます。
左:リース物件一覧 右:償却物件一覧
上:一人あたりの占有面積表 下:一人あたりの収納容量表
部門別賃料一覧
フロアのゾーニングが可能になり、任意に設定したゾーンごとに面積や備品を集計することができます。
強化された検索機能で、備品や収納物の所在がすぐわかり、モノを探す手間・時間をカットできます。
ツールバーの検索ボックスで検索すれば、その所在が瞬時にわかります。
会計情報による検索も可能。
たとえば、特定条件にあてはまる償却物件の有無、その位置を把握できます。
※お使いの製品との機能比較は、旧バージョンとの比較にてご覧いただけます。