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FAXサーバーソフト WebSTARFAX

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シリーズ比較

このページでは、STARFAXシリーズで「WebSTARFAX」とその他STARFAX製品「STARFAX 14」「STARFAX Server 2010」との比較を行っています。どちらがいいか迷われた際は、ご検討ください。

 

パソコンから直接FAXするメリット(共通)
パソコン内で作成した文書を紙に印刷する手間がなくなります。
パソコン内で直接FAX画像を作るので、歪みやカスレのない綺麗な原稿を送信することができます(ビジネス文書に最適)。
送受信の記録が電子的に残るので、参照や配布などの取り扱いが便利です。

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WebSTARFAXが最適な方
サイボウズなどのWebグループウェアと同じ操作性を重視される方

WebSTARFAXはWebサーバーにインストールして使用するイントラネット型のFAXサーバーシステムです。
使用者はWebブラウザで操作します。
使い慣れたブラウザならではのシンプルな操作性が特徴です。

 
複数台のFAX機を集約したい方

WebSTARFAXは最大4つまでのFAX回線をコントロールできますので、4台のFAX機を1台のパソコンに集約したい場合に有効です。
また、送信専用回線や受信専用回線を設けることもできますので、送信中に受信できないなどの問題を解決したい方にも有効です。
※STARFAXは1回線のみの対応です。(STARFAX Server 2010は2回線まで対応)

オフィスにLANがありイントラネットがわかる方

導入には、「イントラネット」「Webサーバー」などの知識や経験が必要です。
企業内にシステム管理者などがいない場合は、システムインテグレータなどに設定を依頼する必要があります。
※STARFAXなら一般的なソフトのインストールと同じです。

サービス動作を望まれる方

WebSTARFAXは、サービスモードで動作します。パソコンにログインしておく必要がありませんので、セキュリティ面が向上します。
※STARFAX 14はサービスで動作しません。
※STARFAX Server 2010はサービスで動作します。

 
STARFAXが最適な方
Windowsアプリケーションならではの使いやすさを重視される方

STARFAXはパソコン毎にインストールして使用する一般的なWindowsアプリケーションです。
FAX機をイメージした操作画面を中心にした、使いやすさが特徴です。

FAX運用を効率よく行いたい方

STARFAXは多機能です。
始めて使う方でも操作に迷われない操作ナビ、一覧形式で使いやすい電話帳や送受信FAXを管理するマネージャを始め、ワード送付状や受信FAXのメール転送・PDF化機能、割り込み送信や予約送信など、様々なFAX運用に応えます。
※WebSTARFAXはブラウザで使用する製品のため、多機能ではありません。

大量同報送信を行う方

STARFAX 14なら、1万件までのFAXを簡単にFAX送信できます。
他社ソフトの住所録データを簡単に取り込める電話帳や、宛先を自動差し込みできる送付状など、同報送信向けの機能が搭載されています。
※WebSTARFAXは20件までしか指定できません。

1本の電話回線でFAXと電話を使いたい方

着信時の音を人が聞き、判断する操作が必要になりますので、手動受信機能を持つSTARFAXが必要です。
※WebSTARFAXに手動受信機能はありません。

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