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原稿関連
ファイルを取込む
SelectTWAIN TWAIN機能のあるスキャナ機器を選択する画面を開きます。
GetFileFromTWAIN TWAIN機能のあるスキャナ機器からデータを取り込みます。
GetStarFaxFileFromTWAIN TWAIN機能のあるスキャナ機器からデータを取り込み、STARFAXの取扱可能なファイル形式に変換します。

ファイルを結合する
AddCombineList CombineFileメソッドで結合する「対象ファイルリスト」に、結合させるファイルを追加します。
AddCombineStarFaxList CombineStarFaxFileメソッドで結合する「対象ファイルリスト」に、結合させるファイルを追加します。
CombineFile AddCombineListメソッドで作成した「対象ファイルリスト」のデータを結合して、TIFF、JPEG、PDFなどの形式に変換します。
CombineStarFaxFile AddCombineStarFaxListメソッドで作成した「対象ファイルリスト」のデータを結合して、STARFAXのFAX原稿形式に変換します。
ResetCombineList CombineFileメソッド、AddCombineListメソッドで使用する、「対象ファイルリスト」をクリアします。
ResetCombineStarFaxList CombineStarFaxFileメソッドやAddCombineStarFaxListメソッドで使用する、「対象ファイルリスト」をクリアします。

ファイルを変換する
ConvertFile 画像ファイルを、TIFFやJPEGやPDFなどの形式に変換します。
ConvertStarFaxFile 画像ファイルを、STARFAXのFAX原稿形式に変換します。
BmpToTiff BMPファイルをTIFFファイルに変換、または追加します。
FaxToTiff FAXファイル（旧STARFAXのFAX原稿形式）をTIFFファイルに変換、または追加します。
TiffToTiff TIFFファイル内の指定したページを、別のTIFFファイルに変換したり、追加したりします。
TiffToBmp TIFFファイル内の指定したページを、BMPファイルに変換します。

作成する
MakeStarFaxLnkFile STARFAXの送付状とFAX原稿ファイルから、 リンクファイルを作成します。
CreateWhiteBmp ビットマップ形式の白紙ファイルを作成します。

プリンタ関連
ChangePrnColor プリンタのカラーモードを変更します。
SetupPrinter プリンタの出力先を変更します。
TerminatePrinter プリンタの使用が終了しているかを確認します。

送付状関連
IsCoverColor 送付状のカラーモードを確認します。
GetCoverLangMode 送付状の言語モードを確認します。(和/英）
SetUserInfoForCover 送付状で使用する 「差出人情報」を設定します。
GetStarFaxUserInfo 「差出人情報」の値を取得します
CoverToSendFile 送付状に「相手先情報」を差し込んだ後、 STARFAXのFAX原稿形式に変換します。
ResetUserInfoForCover CoverToSendFileメソッドの「相手先情報」の値をクリアします。

確認する
FileCheck 指定したファイルが、送信可能なファイル形式かを確認します。
CheckStarfaxDocFile 指定したファイルが、STARFAXの原稿形式のどのタイプかを確認します。
GetFilePageCnt 指定したTIFFファイルの総ページ数を取得します。
GetFileType 指定したファイルの形式やTIFFファイルの圧縮形式の情報を取得します。
GetPageInfo ファイルの色数、サイズ、解像度などの詳細情報を取得します。
GetTiffPage TIFFファイルの総ページ数を取得します。
GetTiffPageInfo 指定したTIFFファイル内の特定のページの縦横Pixelsサイズを取得します。
送信する
STARFAXステーションの操作
MonExec STARFAXステーションを起動します。
MonExit STARFAXステーションを終了します。
MonStatus STARFAXステーションの状態を確認します。
FAX送信操作
FaxSend FAXを送信します。(旧STARFAX系)
FaxSendEx FAXを送信します。
FaxSendPlus FaxSendExメソッドに「割り込み送信」「送信時間帯の指定」「エラー時設定」制御を追加
FaxBreak FAXの送受信を中断させます
ログを確認する
送信待ち情報の取得
QueCount 送信待ちに登録されている件数を取得します。
QueRead 送信待ちに登録されているＦＡＸ送信情報を、シーケンス番号で指定して、プロパティに読み込みます。
QueReadEx 送信待ちに登録されている、FAX送信情報を読み込みます。
　　　QueDateTime 　[QueReadExのプロパティ]　「日付」と「時刻」項目を取得
　　　QueFileName 　[QueReadExのプロパティ]　「ファイル名」項目を取得
　　　QueSendName 　[QueReadExのプロパティ]　「相手先」項目を取得
　　　QueTelNumber 　[QueReadExのプロパティ]　「ＦＡＸ番号」項目を取得
QueDelete 送信待ちに登録されている、FAX送信情報をシーケンス番号で指定して削除します。
QueDeleteEx 送信待ちに登録されている、FAX送信情報をシーケンス番号で指定して削除します。
送受信結果の取得
LogCount 送受信結果の合計件数を取得
LogRead ＦＡＸ送受信結果を、シーケンス番号で指定してプロパティに読み込みます。
LogReadEx ＦＡＸ送受信結果を、シーケンス番号で指定してプロパティに読み込みます。
　　　LogFileName 　[LogReadExのプロパティ]　「ファイル名」項目を取得
　　　LogDateTime 　[LogReadExのプロパティ]　「日付」と「時刻」項目を取得
　　　LogResult 　[LogReadExのプロパティ]　「通信結果」のコード番号を取得
　　　LogRetry 　[LogReadExのプロパティ]　「リトライ回数」項目を取得
　　　LogSendName 　[LogReadExのプロパティ]　「相手先」項目を取得
　　　LogTelNumber 　[LogReadExのプロパティ]　「ＦＡＸ番号」項目を取得
　　　LogType 　[LogReadExのプロパティ]　FAX送受信情報の「種類」を取得
LogDelete 「送信結果」や「受信結果」に登録されているＦＡＸ送受信結果を削除します。
LogDeleteEx 「送信結果」や「受信結果」に登録されているＦＡＸ送受信結果を削除します。
イベント情報
EventCheckStart イベントを検出できるようにします。
　　　QueRenewal 　[イベント]　「送信待ち」にＦＡＸ送信情報を登録したときに発生
　　　EndConnection 　[イベント]　ＦＡＸの送受信が終了したときに発生
　　　LogRenewal 　[イベント]　送受信結果が追加や削除されたときに発生
EventCheckEnd イベントの検出を終了して、リソースを解放します。
設定値を取得する
DefaultRoute 「標準の通信経路」を数値で取得します。
RouteName 「DefaultRoute」メソッドの戻り値から、文字列を取得します。
　　AutoRecv [プロパティ]「受信までのコール回数」の値を取得します。
　　SendRetry [プロパティ]再試行回数を、現在の設定値から取得します。
GetStarFaxUserInfo 「差出人情報」の値を取得します。
GetPrnName STARFAXのプリンタドライバ名を取得します
GetStarFaxRecvFolder 受信データが蓄積される「受信結果」フォルダのパスを取得します。
GetStarFaxSendFolder 送信データが蓄積される「送信結果」フォルダのパスを取得します。

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