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パソコンFAXソフト STARFAX
LogReadEx メソッド

公開日:2012年12月6日

構 文

[VB] object.LogReadEx(nLog)
[VC] short LogReadEx(short nLog);

解 説

STARFAXマネージャの「送信結果」「受信結果」に登録されている、特定のFAX送信情報(シーケンス番号で指定)を読み込みます。
メソッドを実行すると、指定されたシーケンス番号から、相手先や通信結果といった情報が各プロパティの値に表示されます。
特定のFAX送信情報のシーケンス番号が不明の場合、引数(nLog)で「0」から、LogCountメソッドで取得した最大シーケンス番号まで順次読み込み、各プロパティの値を取得します。

▼詳細情報を表示する各プロパティ名
 LogDateTime / LogFileName / LogResult / LogRetry / LogSendName / LogTelNumber / LogType


OCXコントロール:STARFAX Control

引 数

nLog (整数型)
定  数 説  明
"シーケンス番号" 0〜9999 (⇒シーケンス番号)
最大値は、LogCountメソッドで取得した最大シーケンス番号です。
シーケンス番号はSTARFAX関係のプログラム(OCXも含む)が終了するまで保証されます。

戻り値

戻り値(整数型) 説  明
-1 以外 LogDeleteExメソッドの引数(lDocID)になります。
-1 読みこみに失敗しました

サンプルプログラム

なし
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