STEP2見取図作成
下絵を読み込む
下絵とする画像を読み込む
下絵がある場合は、下絵として読み込めばよりスムーズに見取図を作成できます。
を選択し、をクリックして下絵にする画像ファイルを読み込みます。
- こちらの下絵は「地理院地図Vector」(国土地理院)をもとに、メガソフト株式会社が作成したものです。
道路・歩道・カラー舗装を作成
移動・サイズ変更
形状を配置した後に、移動したり形状を変更したり等、形状を自由に変更することができます。
- 道路や歩道をドラッグして移動
- 黄色のハンドルをドラッグして形状を変更
- プロパティパレットから角度等を変更
- 曲線の水色のハンドルをドラッグして角の丸みを変更
多角形で入力する
すでに用意されている形状以外にも、多角形入力を使用すれば、自分で自由に作成することができます。
を選択し、パレットの「多角形入力」のボタンをクリックし、作成する道路や歩道の頂点を、順番にクリックします。
最後の頂点をクリック後、右クリックします。
カラー舗装も同様に多角形入力できます。
路面標示(線)を作成
路面標示(図)を作成
分離帯を作成
防護柵を配置
信号・標識を配置
見取図用パーツを配置する
を選択し、[2D記号]タブに切り替えてパレットから配置します。
このパレットで配置したパーツは、立体化されません。信号を立体化したい場合は、[3Dオブジェクト]タブでパーツを配置します。
建物・植栽を配置
パレットにない形状(塀や構造物等)を配置するには
下部にある「塀」や「構造物」ボタンを選択し、作成する塀や構造物の頂点を、順番にクリックします。
最後の頂点をクリック後、右クリックします。
最後の頂点をクリック後、右クリックします。