パソコンFAXソフト STARFAXシリーズの活用事例をご紹介

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STARFAXシリーズ 活用事例

Case.02:有限会社武井薬局 武井亮輔さん

02 京都おぶぶ茶苑 松本 靖治 氏

  業種:農家

どこにいても受信FAXが読める
    ネット時代のFAX環境です

いつも送信されているFAX。至急のときはわかりやすく

どこにいてもみんなでFAXを見たい

お茶づくりを始めて少しずつファンがつき始めた頃、あるテレビ局が番組に取り上げてくれたんです。 テレビの反響は絶大で、番組放送直後から注文が殺到してうれしい悲鳴をあげることに。
しかし、その中に詐欺の注文があり、大きな痛手を負うことになりました。
存続問題になっていたとき、お客様からの感想が届いたんです。
「コーヒー党の主人だったがおぶぶのお茶を飲んでからすっかりお茶党になった、今年もおいしいお茶を作ってください」
そんな感想をいただきました。スタッフ一同で泣きながら感想を読み、もう少しだけがんばってみようと思いました。
STARFAXの受信FAXメール転送機能ならスタッフ全員がどこにいてもFAXを見ることができるので、ハワイに講演で出張したときにも受信FAXの確認を必ずしていました。

STARFAXでFAX管理を行う武井氏

もっと「思い」を広めたい

お茶は1年を通して収穫がある作物。おぶぶ茶苑では常時 農業体験やお茶の普及活動など様々なイベントを開催しているので、もっと情報発信をしていこうと考えたんです。 そこで始めたのが、FAXでのプレスリリースでした。 今は電子メールが多いのですが、「思い」の伝わり方は電子メール<FAX<手紙の順に強くなると実感しています。 本当は手紙で配信したいんですが、おぶぶはスタッフが4人しかいませんし、経費も余裕がありませんので(笑)
リリースの配信先はすでに90社を超えているのですが、こういったFAX配信にもSTARFAXが役立っていますね。
STARFAXでは配信日時を予約できるので、記者の方の目に留めてもらえるように曜日と時間を決めて送信原稿をセットしています。 そうすると、リリース配信当日にスタッフが出払っていても自動的に送信してくれるんです。
STARFAXなら写真が入っている原稿でもすごくクリアに送れます。 そのあたりも記事に取り上げてもらえる率をアップさせているかもしれませんね。