パソコンFAXソフト STARFAXシリーズの活用事例をご紹介

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STARFAXシリーズ 活用事例

Case.01:有限会社山本建築工業 山本大介さん

01 有限会社山本建築工業 山本 大介 氏

  業種:建築業

STARFAXはA3出力対応の
   ローコスト・省スペースFAX機ですね

いつも送信されているFAX。至急のときはわかりやすく

低価格・省スペースなA3FAX機として導入

STARFAXは元々、業者との建築図面のやりとり用のA3対応FAX機の代わりで導入しました。 A3対応FAX機は場所をとりますしリース代も高額だったので。
最近では図面のやりとりはメールが主流になってきましたが、STARFAXは愛用しています。
インターネット時代ではありますが、業界的にはFAXがまだまだ利用されているからです。
たとえば、建材や住設のメーカー・販社に納期などを問い合わせると、その回答はFAXでくることが普通です。 メールで問い合わせても、回答はFAXでくるんですね。なので、FAX機は必要なんです。 でも、FAX機には必ずDMが送られてきますよね。
僕たちのような中小企業には「融資します」とか「○○セミナー」とかのFAX DMが多いですね。 仕事がら「重機買い取ります」みたいなDMもきます。毎日平均5通以上はくるので、 STARFAXでペーパーレス化ができてるのは無駄がなくてありがたいです。

STARFAXでFAX管理を行う武井氏

データ管理で受信FAXの紛失なし

こういったFAX DMの多くはいらないものなんですが、その中に建築士会などの有益なセミナー情報もあったりするので、 パソコンの画面で内容をしっかり確認できるのもSTARFAXのいいところですね。 工務店は常に新しい知識を習得することが大切なので、有益なセミナーは月1回程度参加していますが、 FAXで受信した申込書にパソコン上で記入してすぐにFAXで返信できるのもSTARFAXの便利なところですね。
あと、Evernote転送機能もなかなかいいですよ。受信FAXはすべてEvernoteに自動転送しています。
現場などへの外出中にタブレットで受信FAXを確認できるのは便利ですし、受信FAXをすべてバックアップしておけるという安心感もあります。 アナログなFAXをデジタルで管理できるという点で、STARFAXはまだまだ手放せない有用なツールです。