代表・井町の一言で決定したオフィスデザインのコンペ。 大阪本社の移転の時には、オフィス全体のレイアウトをコンペで決定したのですが、東京事務所も一部ですがコンペでデザインを決めることにしました。

▲青い部分のデザインをコンペで決定することに。

依頼したのは、レイアウトとC工事を担当していただいているS社と、以前からお付き合いのあるインテリアデザイン会社の2社。
それぞれに要望書を提示し、楽しみに待つこと2週間。両社2案ずつ４つのプランがあがってきました。

▲あがってきた4つのプランのパース図（完成予想イメージ図）。
（※D案のパースは本ブログ用に弊社で作成したものです）

各プランの提案者からプランについての説明を聞いた後、東京事務所所属スタッフ全員で検討会を実施。

▲各プランの資料を広げて、東京事務所のスタッフだけで検討会を開催

▲各プランの資料をじっくり丁寧に拝見しました。
1つのプランには仕様の書かれたプランシートの他に、完成予想図（パース図）、壁紙のサンプルなどたくさんの資料が添えられています。

▲「このプランのここはいいんだけど、こっちのこれは捨てがたい…」
　「そう、私もそう思う！」と白熱会議中。

結果は多数決で、黒を基調にしたC案に決定したのでした。
決まったプランは社内SNSで大阪スタッフにも報告したのですが、大阪からは「黒って暗すぎないの？」と心配の声が届きました。
でもそこは東京メンバーも気にした点で、デザインをしていただいた方に確認して「大丈夫」という回答をいただいていました。

ついに、オフィスのデザインが決定です！

後日、代表・井町はエントランス＆ホールをコンペで決めることにした理由について、 「新しいオフィスには、これまで以上にたくさんのお客様をお迎えたいと思っていて、メガソフトのオフィスを皆さんにしっかり印象付けたかったから、”普通”にはしたくなかった。」と申しておりました。

さて、気持ちよく働けるオフィスづくりに於いて、レイアウトとデザインは大切ですが、それと同様に環境整備も重要です。
レイアウトとデザインを決めていた期間に、私たち総務は社内システムの担当者・Mと通信環境などの調整も進めていたのです。

2018年8月7日公開
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