腰痛になる人続出?
先の項で紹介した片付けの写真は引越前の最終出勤日に撮ったものですが、実は結構焦って片付けを行いました。
というのも片付けの済んでいない場所が結構残っている状態だったからです。
だいたいそういう場所はもう誰もつかわなくなったような放置された場所だったりします。次のオフィスではこういう場所は作らないようにしたので、大丈夫だと思いますが。
また、大きな机やモニターなど、廃棄するものと持っていくものを分けるために運ぶ作業も、重たいものを運ぶ作業が続くので、腰を痛めないように気をつけなくてはなりません。
使わなくなったユーザビリティールーム(被験者室)。録画や編集をする機材がそのまま放置されていました。
↓
↓
壁にかかったモニターの外し方が分からなかったり、モニターに繋がったケーブルを外す作業も2,3本なら作業という感じではありませんが、100本くらい引き抜くとそれだけでも重労働です。
かがみ作業が多いので、腰への負担がかかります。
私も二日間、大阪本社で引越し準備を手伝いましたが、夜はマッサージを受けないと体がもたないほど疲れました。
そのおかげで翌日も動ける状態でしたが、作業後にケアをしていない人たちは翌日「腰が痛い~」という人が沢山いました。
みなさんも重いものを運ぶ時は腰を痛めないように気をつけましょう。
撤去前のオフィスと撤去後のオフィス
撤去前
撤去後
こうやって比べるとどれだけの量の荷物を運び出したのかがわかります。
長年使ってきた旧オフィスともお別れです。このオフィスもまた新しく生まれ変わるのでしょう。
「今までありがとうございました」と心の中でお礼を言って、新しいオフィスへと帰りました。
コメント