●作業開始を短縮するファイル履歴
最大100までのファイル履歴のリストを装備。ソート表示やファイル名での検索も可能です。ファイルを選択してオープンすると自動で最終編集場所にジャンプします。
●多彩な使用ができるリストウィンドウ
ディレクトリ内容、グローバル検索、ファイル名検索、C言語関数定義位置の検索、見出し行の検索の結果リストを表示でき、ファイルのオープンや指定位置へのジャンプに活躍します。
●HTMLのリンク先のファイルをオープン
HTMLタグの中のリンク先や、C言語のINCLUDE指定など、テキスト上に書かれたファイルを手軽に開けます。
●ユーザー定義ディレクトリに最近使用したディレクトリ履歴を追加
●ファイルオープンの初期値を常にカレントファイルのディレクトリにする設定を追加
●「ファイルを開く」のダイアログに「最近使ったファイル」や「デスクトップ」などがアイコン表示されるプレースバー付きコモンダイアログを用意
●巨大ファイル編集時のメモリの利用方法をさらにインテリジェント化 |
●グローバル検索を強化
・ 詳細な設定を表示しない簡略タイプのダイアログを用意
・ 検索文字列の指定を最大3つに拡大
・ タイムスタンプ条件での指定を追加
・ ヒットした文字列を一斉表示可能
・ カレントファイルのみ検索する指定が可能
・ 検索位置のデフォルトをカレントファイルのディレクトリに設定可能
●検索文字列ボックスを搭載
ツールバーに検索文字列の履歴を表示する検索文字列ボックスを用意しました。履歴から選択して瞬時に再検索できます。
●ブックマークを追加
これまでの行マークに加え、1ファイル100個までつけられる手軽なブックマークを搭載しました。
●選択範囲内での置換が実行可能
●複数置換の旧文字列および新文字列の最大長を38バイトから198バイトに拡張
●↓↑スクロールを高速化し、さらに押し続けると加速します
●検索のダイアログボックスから置換ダイアログへ移動できるボタンを追加
●選択した文字列をインターネットで検索可能 |
●Web系のスクリプト言語を自動認識
HTML中に埋め込まれたスクリプト言語(JavaScript,CSS,PHP,VBScript,JSP)を認識し、その部分は言語毎の別の定義のキーワードで明示します。Web作成時の見やすさが向上しました。
●標準搭載の定義をボリュームアップ
C言語,MIL/W言語,HTML,JavaScript,CSS,PHP,VBScript,JSP,JAVA,Perl,Ruby,TeX,SQL,COBOL,FORTLANの定義を標準で用意しました。
●HTMLファイルを拡張子以外で自動認識
拡張子だけではなく、ファイル先頭部分をチェックしてHTMLファイルとして認識します。ブラウザのソース表示や特殊な拡張子のファイルなどにも、キーワード定義を変更する必要はありません。
●設定可能な定義数を最大13から25に拡張
●各定義を適用するかどうかの設定が可能
●#ifdefブロックで最大7重ネストまで認識するように拡張
●文字列定数の認識を半角のシングルクオーツ(')に対応
●適用以外の全ての拡張子に有効な【その他すべてのファイル】を新設
●編集ウィンドウのガイドラインにキーワード定義の確認/変更用のボタンを搭載 |
●箱型選択と箱型編集モード
ALTキーとマウスの操作で簡単に箱型選択ができるようになりました。さらに選択した範囲内だけを編集できる箱型編集モードを搭載しました。
●ワンタッチで更新してブラウザで確認
編集したウィンドウをワンタッチで上書き保存して別のアプリケーションに送れるようになりました。HTMLファイル編集時のブラウザ確認や固定長データのエクセルとの同時編集などに便利です。
●よく使う文字列の登録/挿入
登録した文字列を英数字一文字で瞬時に挿入可能に。
最大文字数を127バイトから256バイトに拡大しました(旧英字バッファ) 。
●UNDOをパワーアップ
確認なし置換などを一気に元に戻す一括UNDOをサポートしました。また8000バイトを超える範囲を[Delete]キーで削除した後のUNDOが可能になりました 。
●手軽に使える多彩な文書整形
半角カタカナ→全角カタカナ、行のセンタリングなどの各種変換を、文字列選択時の右クリックメニューから実行可能になりました。
●範囲選択しながらカーソルを1語移動可能に
●行ゲージ上のダブルクリックで1段落選択
●バックタブ機能を追加([Shift]+[Tab]キー)
●ツールメニューに下記のマクロやツールを整備して搭載
・ 文字種ごとのカウント(選択した範囲に対応)
・ 日付挿入
・ HTML編集(タグ入力支援やPerl構文チェックなど)
・ CSVファイル変換(TABLE→CSV変換など)
・ 固定長データ加工(レコードのソートなど) |
●インターフェース、ダイアログ、右クリックメニュー、ツールバーなどのルック&フィールを改良
これまでの伝統や使い勝手は残しながらも、WindowsXPにもしっくりなじむルック&フィールを実現しました。
●ガイドリボンとシステムリボンを統合してツールバーに改良
よく使うボタンだけを好きな順に自由に配置できるようになりました。ユーザーが独自のボタンを追加することも可能です。
●見やすいフォントでの表示設定が可能
検索文字列、ワイルドカード、拡張子の入力時などに、半角のピリオドやセミコロンが見やすい固定長フォントにできる設定を用意しました。
●最下行表示を「多目的バー」と名称変更し、上部への表示も可能に
●多目的バーのファイル名表示時にファイル名の長さで表示幅が変化
●WindowsXPのビジュアルスタイル(Luna)に対応 |