デザイン性に優れた家具をはじめ、空間を彩るオブジェやアート、テーブルに華を添える小物・グリーン、スタイリッシュな電化製品も充実させ、6500点の3Dパーツを収録。
大手メーカーの最新の実在商品を多数含んでいるため、リアルなインテリアシミュレーションが可能です。
また、インテリアデザイナーNeoでは、随時パーツを追加しています。
新作パーツのご紹介
会員制サービスとして、45,000点以上の素材データをダウンロードできる住宅素材ダウンロードサービス「 データセンター(※)」を利用して、最新の素材データを追加できます。
※データセンターは会員制サービス(有料)です。インテリアデザイナーNeoで会員登録すると、1ヶ月の無料お試し期間や、利用期間が3ヶ月プラスオンされる特典があります。
収録されている3Dパーツを分解して、組み合わせを変えたり、色やサイズを変更して、オリジナル素材を作成することもできます。
また直方体や球などの基本形状や、押し出し形状、回転体などを組み合わせてオリジナルのパーツを作成できます。
3D多角形を使ったモデリングでは、面取りやベベル設定機能も備え、カウンターの天板の縁を滑らかに見せたり、ソファやマットレスの周囲にファブリックで覆われたような穏やかな傾斜を作ることも可能です。
オリジナルパーツの作成
収録されている3Dパーツ例
テクスチャ例
フローリングやタイル、木材などの質感を重視した高解像度テクスチャを4100点収録し、高画質なインテリアを演出できます。
またJPEGなどの画像データがあれば、インテリアデザイナーNeoに取り込んで、そのままドラッグしてテクスチャとして貼ることができます。
デジカメで撮影した写真からオリジナルの壁紙を作成することも可能です。
内装を選ぶ時も、パース図上に色やテクスチャをドラッグするだけで、簡単に内装を設定できます。
また、内装を設定する際、マウスが通過する箇所の色がリアルタイムで変わっていくので、どの部位にどのテクスチャを貼り付けようとしているか一目瞭然。
また、部屋の壁や幅木、廻り縁などの色やテクスチャを簡単に統一できます。
たとえば廻り縁の一部に色を貼った後で貼付範囲拡張機能を使うと、その部屋内のすべての廻り縁が同じ色で統一され、さらにフロア全体、家全体の廻り縁を同じ色で統一することも可能です。
リアルタイムにテクスチャを貼り付け
照明の配置と光源設定
数多く、さまざまなバリエーションが収録されている照明器具。
これらの照明器具には、もともと光源が設定されているので、配置するだけで点灯します。
また光の明るさや色味は、自分好みに調整可能。
照明を1つ1つ選ぶのは時間がかかります。
一括配置機能を使えば、空間に合った照明をすばやく一度に選んでくれます。
ウィザード画面に沿って操作するだけで、間取りで使えるオリジナル建具を好きなサイズで簡単に作成できます。
作成中の建具は3Dプレビューで表示され、色やテクスチャはドラッグ&ドロップで変更できます。建具の種類に応じて取っ手やクローザーを取り付けたり、ドアに窓を付けることも可能。間取り図用のシンボルも自動的に作成されます。
オリジナル建具例
既製品の出窓も、さまざまな形のものが収録されていますが、それだけでは物足りないという方におすすめなのが、造作出窓作成機能。
大工さんが作るタイプの作りつけ出窓を作成できます。
出窓本体と庇の形状とサイズを指定したら、好みの窓を配置して立体化するだけ!
作りつけタイプだからこそ、出窓の下に収納を設けることも可能です。
造作出窓例
オリジナルカーテン例
カーテンの種類は数え切れないほど。だからこそ自分好みで家のスタイルに合ったカーテンを作成したいですね。
インテリアデザイナーNeoなら、既に収録されているカーテン以外に、窓のデザインに合わせて、オリジナルカーテンを作成できます。
作成できるウィンドウトリートメントは、カーテン・ブラインド・シェード・スクリーンの4種類。
カーテンの基本形状を選択し、レールやレースで飾り、カーテン用のテクスチャや色を貼って仕上げます。
ブラインド・ローマンシェード・ロールスクリーンも、窓のサイズに合わせて自動生成され、開閉状態も調整できます。
昼・夕・夜の光源を切り替えることができるので、時間帯ごとの家の表情を簡単にプレゼンテーションできます。
また夜に切り替えをすれば、実際に設置しないと分かりづらい、照明の明るさ、数などを事前にシミュレーションすることができます。
Optimageを使用してレンダリング
「Optimage」(オプティマージュ)は、インターネット上でレンダリングを行う、高速・高画質なレンダリングソフトです。
レンダリングエンジンとして独mental images(メンタルイメージズ)社の「mental ray®(メンタル レイ)」を使用。鏡面への映り込みの効果と、間接照明の効果の両方を表現でき、現実感溢れる建築パースを高速に作成できます。
また、インターネット上の専用レンダリングサーバーでレンダリングを行うので、お客様のパソコンに負荷がかからず、レンダリング中の編集作業も快適です。最大10000×10000ピクセル(A0/200dpi相当)で出力でき、複数視点のレンダリング連続実行も可能で、効率よく高画質な建築パースが作成できます。
Optimageでのレンダリングの際に、光源の色(昼光色・昼白色・電球色)や明るさを一括調整できます。また、高画質出力後の色相・彩度・明度の補正も可能。
あらかじめ登録している視点をまとめてレンダリング登録しておける機能なども便利です。
【Optimageをつかった建築パース作成講座のご紹介】
内観作成の項目をご参考ください。
Optimageを使った建築パース作成講座