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Neoワンポイントテクニックちょっとしたコツや工夫でインテリアパースの表現力をアップ!

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インテリアデザイナーNeoワンポイントテクニック 第6回

カウンターの作成(3D多角形編)

3D多角形ツールを使って角を面取りしたカウンターを作成します。

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01 インテリアデザインナビから「部屋作成」を選択して部屋を配置します。
   
02 ナビから、「建具・カーテン配置」の「窓配置」を選択して、下のパレットから腰窓を選び、壁に配置します。
   
03 ナビから「立体化」をクリックします。
   
04 3D画面を4面図にして、右側の「3D多角形」ツールを選択します。
   
05 3D多角形プラグインが表示されます。上部にある「断面形状追加ウィザード」を選び、「長方形」を選択し、次へをクリックします。
   
06 [第5回目]の梁で作成したカウンターと同じようにカウンターのサイズと位置の数値を入力して次へをクリックします。

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07 完了をクリックします。
   
08 数値入力した長方形が作成されました。この長方形を右クリックしてプロパティを選択します。
   
09 「四角形のプロパティ」が表示されます。
「面取り」から 「面取り」の「上面の編」を選択して面寸法の数値を入力します。「スムーズ化」にチェックを入れてOKをクリックします。
    
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10 「立体化」をクリックします。
   
11 カウンターの形状が作成されました。
   
12 「平面図」から、カウンターを選択した状態のまま移動して窓の下に配置します。
    
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13 ナビから、「内装材設定」の「壁紙設定」を選択します。
パレットのテクスチャタブより「詳細設定」をクリックして、回転を90度にします。
    
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14 「材質」から木目のテクスチャを選び、カウンターに貼って終了です。
   
15 [第5回]と「第6回]のカウンターの違い。

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