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Neoワンポイントテクニックちょっとしたコツや工夫でインテリアパースの表現力をアップ!

インテリアデザイナーNeoワンポイントテクニック 第30回

プレゼンボードデザイナーを使ってみる

特殊効果の断面やアレンジ機能、Windowsに搭載されている「ペイント」を使ってパース画像のトリミングをおこないパースの提案ボードを作成します。
     
*ペイントの使い方はペイントのヘルプ等をご参照ください。またWindowsの種類(バージョン)によって使える機能は異なります。(下の説明図はWindows7のペイントを使用)

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01 完成したパース図を開き、「特殊効果」をクリックします。
   
02 「特殊効果」が開きます。「断面」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
   
03 「断面指定」の作業手順が表示されます。確認後「OK」をクリックします。
   
04 平面図から最初の断面を指定します。カーソルは十字を表示してます。

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05 左右どちらかの壁付近でクリックして反対側まで線を引きます。

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06 終点をクリックします。線は青で表示されます。

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07 カーソルの先に線が表示されます。
奥の外壁を越した箇所にカーソルを移動してクリックします。

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08 パース画面は断面を切った表現になります。パース図表示をクリックします。
   
09 「視点」から「視点数値設定」をクリックします。
   
10 「視点数値設定が表示されます」破線の範囲をパース図画面全体に最大に表示するように調整します。「画角」の数値を入力して「プレビュー」をクリックしながらパース図を確認します。終了するには「OK」をクリックします。

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11 パース画面から「移動」をクリックします。画面を移動して破線に記している必要な図をが見えるように調整します。
イメージ仕上げから「アレンジ出力」をクリックします。
   
12 印刷を考慮して出力サイズを調整します。「アレンジ開始」をクリックします。
「陰線消去中」が表示されます。
   
13 出力画像が表示されます。「画像出力」をクリックしてファイルの保存場所を指定、または確認してファイル名を入力後、保存をクリックします。
「画像を保存しました」が表示されます。
「OK」をクリックします。 アレンジ結果を閉じるには「キャンセル」をクリックします。

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14 ペイントを起動します。「スタートメニュー→全てのプログラム→アクセサリ→ペイント」をクリックします。(第20回の「01」参照
「13」で保存した画像を開きます。
@縮小ボタンをクリックして画像全体を表示します。
A選択をクリックして切り取る範囲を選択します。
Bトリミングをクリックします。

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15 トリミングした画像を保存します。上書き保存をクリックします。
   
16 インテリアデザイナーNeoに戻り「プレゼンボードデザイナー」をクリックします。

*プレゼンボードデザイナーの使い方はプレゼンボードデザイナーのヘルプをご参照ください。または「インテリアデザイナーNeoで作るプレゼンボード」のムービーをご参照ください。
   
17 プレゼンボードデザイナーが起動します。「白紙の状態から作成する」をクリックします。
用紙の設定が表示されます。用紙のサイズと用紙の背景を決めて「OK」をクリックします。

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18 ファイルから「開く」をクリックして「15」で保存したファイルを開きます。

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19 開いた画像のサイズを調整します。画像の角にカーソルをあわせて拡大縮小を調整して終了です。
   
20 ※別の視点からアレンジ出力した画像を配置した参考図

バックナンバー一覧過去の「インテリアデザイナーNeoワンポイントテクニック」がご覧いただけます。

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