どこでもFAX機能では、ネットワークを利用します。
Windowsファイアウォールは、このネットワークの利用をブロックすることがあります。
設定しないまま使用すると、どこでもFAX送信機能が利用できなかったり、エラーが発生することもあります。
設定方法は、OSによって異なります。
以下からご利用のOSを選択して、操作方法を参照してください。

■対象製品
 ■操作方法
- マウスカーソルを、パソコンの右下へ移動します。
画面右側に現れたメニューから「設定」をクリックします。
- 「コントロールパネル」を選択します。
- 「Windowsファイアウォール」を選択します。
※表示が異なる場合は、「表示方法」をクリックして「大きいアイコン」を選択します。
- 「詳細設定」をクリックします。

- 左枠内から「受信の規則」をクリックして、右枠内の「新しい規則」をクリックします。
- ウィザードを以下のとおり選択します。






以下のプログラムを選択して「開く」をクリックします。
サーバー(親)の場合 「SfwM2F.exe」
クライアント(子)の場合 「SfwFax32.exe」








- 次に、「送信の規則」の設定を行います。
「送信の規則」をクリックして「新しい規則」をクリックします。
- 手順「6.」と同じ操作を、送信の規則でも行います。
▲TOPへ
|