「STARFAX」を「1台で使用」している場合と、「グループFAXで使用」している場合で、作業内容が異なります。
また、同じバージョンどうしでグループFAXのパソコンを入れ替える場合と、「STARFAX 15」、「STARFAX 14」、もしくは「STARFAX 13」のグループFAXから、バージョンアップした「STARFAX 16」のグループFAXへ入れ替える場合とでも、作業内容が異なります。
「STARFAX」を1台のパソコンで使用している場合
1.「STARFAX」のデータをバックアップする。
2.「STARFAX」をアンインストールする。
3.次に使用するパソコンで、FAXモデムが使用できる状態にする
4.次に使用するパソコンに、「STARFAX」をインストールする
5.次に使用するパソコンに、バックアップした「STARFAX」のデータを復元する
同じバージョンどうしでグループFAXのパソコンを入れ替える場合
1.「STARFAX」のデータをバックアップする(サーバー入替の場合)
2.「STARFAX」をアンインストールする
3.次のサーバーパソコンで、FAXモデムが使用できる状態にする(サーバー入替の場合)
4.次に使用するパソコンに、「STARFAX」をインストールする
5.次のサーバーパソコンで、バックアップしたデータを復元する(サーバー入替の場合)
6.Windowsファイアウォールを設定する
7.既存のクライアント、またはサーバーと再接続する
「STARFAX 15/14/13」から「STARFAX 16」のグループFAXに入れ替える場合
1.旧バージョンのサーバーデータをバックアップする(パソコンを変更する場合)
2.次のサーバーパソコンで、FAXモデムが使用できる状態にする(パソコンを変更する場合)
3.サーバーパソコンに、「STARFAX 16」をサーバーとしてインストールする
4.「STARFAX 16」のサーバーで、バックアップしたデータを復元する(パソコンを変更する場合)
5.クライアントパソコンに、「STARFAX 16」をクライアントとしてインストールする
6.Windowsファイアウォールを設定する(パソコンを変更する場合)
7.「STARFAX 16」のサーバーと、「STARFAX 16」のクライアントを接続する
1台で使用している場合や、グループFAXのサーバーを入れ替える場合は、次に使用するパソコンにFAXモデムを接続してドライバをインストールし、通信できる状態にしておく必要があります。
次に使用するパソコンでもFAXモデムが正常に動作しないと、「STARFAX」をインストールしてもFAX通信ができません。
FAXモデムのセットアップ方法は、FAXモデム付属のマニュアルやメーカーのホームページなどで確認してください。
インストールするFAXモデムのドライバは、できるだけメーカーのホームページから、次に使用するパソコンのOSに対応した最新のドライバをダウンロードされることをお奨めします。
※対応OS(32bit,64bit含む)にご注意ください。
主要なFAXモデムのドライバやマニュアルのダウンロードは
こちら
「STARFAX」を「1台で使用」している場合と、「グループFAXで使用」している場合で、作業内容がことなります。
「STARFAX」を1台のパソコンで使用している場合
【1台で使用しているパソコンを入れ替える場合(PDFファイル:1.41MB)】
※「STARFAX 16/15(Ver.15.09)」対象 |
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【1台で使用しているパソコンを入れ替える場合(PDFファイル:1.87MB)】
※「STARFAX 15(Ver.15.08以前)/14/13」対象 |
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同じバージョンどうしでグループFAXのパソコンを入れ替える場合
【サーバーを入れ替える場合(PDFファイル:2.57MB)】
※「STARFAX 15/14/13」対象 |
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【クライアントを入れ替える場合(PDFファイル:1.58MB)】
※「STARFAX 15/14/13」対象 |
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【サーバーもクライアントも入れ替える場合(PDFファイル:3.2MB)】
※「STARFAX 15/14/13」対象 |
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「STARFAX 15/14/13」から「STARFAX 16」のグループFAXに入れ替える場合
【サーバーを入れ替える場合(PDFファイル:1.74MB)】 |
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【クライアントを入れ替える場合(PDFファイル:884KB)】
※先にサーバーを入れ替えておく必要があります。 |
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クライアントパソコンのデータ移行
【クライアントデータのバックアップと復元(PDFファイル:989KB)】
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