Windows Server対応FAXサーバーソフト STARFAX Server STD

STARFAX Server 2010 動作環境・仕様

動作環境

対応OS

Windows Server 2012/ 2012 R2 (Standard Edition、Essentials Edition)
Windows Server 2008 /2008 R2(Standard Edition、Enterprise Edition)
Windows Server 2003 /2003 R2(Standard Edition、Enterprise Edition)
Windows 8.1 /8 / 7 32ビット/64ビット
Windows Vista Service Pack 2以上 32ビット/64ビット
Windows XP Service Pack 2以上 32ビット

  • ※各日本語版のみ対応
  • ※64bitOS上では、32bitアプリケーションとして動作
  • ※Windows Server 2012で使用する際、アップデートが必要
  • ※Windows 8.1/8上ではデスクトップアプリとして動作(アップデートが必要)
CPU OSが推奨するプロセッサ以上
メモリ OSが推奨するメモリ以上
ハードディスク 200MB以上
  • ※運用時は蓄積するFAX送受信原稿分(平均的なA4サイズ原稿1ページで80KB程度)の空き容量が必要。
ネットワークアダプタ 100MbpsEthernetネットワーク
FAXモデム

スーパーG3またはG3規格に対応したFAXモデムが必要

  • ※RS-232C接続のFAXモデムをご使用いただく場合は、シリアル(COM)ポートが必要。
  • ※2回線ご使用いただく場合は、2回線分のRS-232C接続のFAXモデムと、 RS-232C増設用ボードが必要。
  • ※FAXモデムのドライバーが使用パソコンのOSに対応していること。
FAX回線 一般加入電話回線、IP電話回線(光、ADSL)、ISDN回線
※一般電話機またはFAX機が利用できる回線
※ビジネスフォン回線では使用不可(FAXモデムが対応していないため)
ディスプレイ 解像度800×600以上、65,536色以上が必要
周辺機器など CD-ROMドライブ(セットアップ時)、マウス、キーボード
インターネット環境 以下の機能を利用する際に必要

<インストール・メンテナンス関連>
ライセンス認証/プログラム更新/クライアントプログラムダウンロード

<STARFAX Server 2010本体機能>
どこでもFAX/メール転送 / SNS投稿

制限事項 管理者(Administrator)権限が必要
その他 クライアントプログラムがインストールされたパソコン(クライアントパソコン)が1台以上必要です。

FAX通信仕様

通信機能 スーパーG3、G3規格準拠
通信速度 33600〜16800bps(スーパーG3)/14400〜2400bps(G3)
モデム制御規格 Class 1.0/Class 1
原稿解像度 ノーマル:200×100dpi
ファイン:200×200dpi
スーパーファイン:200×400dpi
FAX通信時の圧縮方式 MH/MR/MMR
原稿作成時の圧縮方式 モノクロ時:PackBits
対応用紙サイズ A3/B4/A4/B5/A5
制限事項
  • ※スーパーG3機能を利用する場合は、スーパーG3FAXモデムが必要です。
  • ※カラーFAXを利用する場合の制限は以下のとおりです。
    モデム制御規格:Class 1.0、Class 1
    原稿解像度:ファインのみ
    原稿作成時の圧縮形式:JPEG
    対応用紙サイズ:A4

入力形式

送信原稿 印刷機能のあるアプリケーションのデータならすべて原稿として指定可能
電話帳 XLS/XLSX/CSV/SFT

出力形式

送受信原稿 SFD/TIFF/JPEG/BMP/PDF
送受信記録 CSV
電話帳 CSV/SFT

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