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高機能パソコンFAXソフト「STARFAX」が、通常OSだけでなく、サーバーOS:Windows Serverにも対応。
サービスモードに対応し、サーバー運用で一般的な "ログオフ"状態で稼働します。
対応OS |
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「STARFAX Server 2010」では、画面の案内に従った「簡単セットアップ」で、初心者の方でも、簡単にシステム導入できます。Windows Server のIISやファイルサービスなどの役割や機能を追加する必要はありません。
STARFAX Server 2010をインストールしたパソコンに2台のFAXモデムを接続すれば、FAX回線を2回線同時に運用可能。FAXの使用頻度が高い業務に携わる方のFAX送受信にともなう回線の混雑を軽減します。
また、回線ごとに「送信のみ/受信のみ/送信・受信」が設定でき、業務の状況に合わせた運用が可能です。
STARFAXクライアントを使用し、外出先(LANの外側)からインターネット経由でFAXを送信できます。クライアントから原稿を送信すると、STARFAX Server 2010に接続されたFAX回線からFAX送信されます。
※どこでもFAX機能をお使いいただくには、メールアカウントが必要です。
送受信したFAXを自動的に複数のメールアドレスに転送します。
送信予約していたFAXの送信状況や全クライアントのFAX送受信状況も、メールで確認できます。
送受信したFAX、電話帳、短縮ダイヤル、送付状などを複数人で共有できます。
各パソコンのデータはすべてサーバー上に保存されるので、クライアントパソコンでのトラブル発生時やパソコン買い替え時でも、以前のFAX通信環境を完全に復元。
送受信FAXや電話帳などのデータをサーバーで一元管理できるため、バックアップも容易で、信頼性の高い運用が可能です。
グループFAX用の電話帳に登録済みのFAX番号にだけ送信可能な設定にしておけば、番号の押し間違いなどで誤った番号にかけてしまうミスを防げます。
同報送信 | 1度に1万件までの送り先が登録できる「同報送信」。送り先は電話帳からクリックして選択するだけで簡単にセットできます。 |
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予約送信 | 送信する時間帯を指定することで、通信が立て込む日中の送信や受け手の迷惑になる恐れのある真夜中の送信を避けることができます。 |
割り込み送信 | 同報送信などで大量のFAXを送っている最中でも、同報送信処理を中断せずに、急ぎのFAXを優先させて送信できます。 |
「STARFAX TS」(別売)を使えば、クライアントごとにSTARFAXをインストールすることなくFAXの送受信ができ、更新作業などで一元管理が行え、管理コストを大幅に削減できます。
STARFAX TS製品紹介
高速通信規格「スーパーG3」に対応し、従来のG3規格と比較して約2倍の送受信速度を実現。
通信速度2倍=回線占有時間が半分となり、通信コストと時間を大幅に削減できます。
受信(送信)したFAXを、印刷せずにそのまま画面で確認できるのも、パソコンFAXならではのメリットです。
「STARFAX Server 2010」には、クライアントライセンスが1つ付属しており、まずはパッケージ1本からFAXサーバーシステムの導入が可能です。
さらにクライアントを追加するには、高機能パソコンFAXソフト「STARFAX」シリーズ製品のライセンスを使用できます。
すでにお持ちの「STARFAX 16」「STARFAX 15」「STARFAX 14」のライセンスを「STARFAX Server 2010」クライアントとして使用できます。(※1) | |
「STARFAX 16」の追加ライセンスをご購入ください。 |
また、Windows Serverターミナルサービスで使える専用FAXクライアントソフト「STARFAX TS」(別売)を使えば、クライアントごとにSTARFAXをインストールすることなくFAXの送受信ができ、更新作業などで一元管理が行え、管理コストを大幅に削減できます。
STARFAX TS製品紹介