外出先からインターネット経由でFAXを送信できます。
送信手順はどこでも同じ。
また、転送機能を利用して、受信FAXをメール・Evernote・Facebookで確認できます。
※どこでもFAX機能をお使いいただくには、メールアカウントが必要です。
どこでもFAX機能の流れ
従来FAXIDでしかできなかった受信FAXの振分けが、ナンバーディスプレイとFAXID両方で振り分けることが可能となりました。
例えば同じFAX番号でも、部署ごとにFAXIDを変えて運用していただくと、それぞれ別の振分けができます。
※ナンバーディスプレイ対応FAXモデムが必要です。
お持ちのFAXモデムが、ナンバーディスプレイの機能を持っているかどうかをチェックするプログラムをご提供しています。
ナンバーディスプレイ対応モデムチェック
Evernote転送は、受信FAXを画像としてメールに添付し、Evernoteの専用メールアドレスにメール送信することでノートを追加できます。
Facebookでは、受信FAXを画像としてウォールに投稿します。公開範囲も設定できるので、セキュリティ面でも安心です。
EvernoteやFacebookへの転送の流れ
複数台で利用の場合、グループFAX機能を利用して誤送信の防止ができます。
グループ電話帳に登録済みのFAX番号にだけ、送信可能な設定にしておけば、番号の押し間違いなどで間違った番号にかけてしまうミスを防げます。
左記の設定だと電話帳、短縮ダイヤルはサーバーで登録されたものしか使用できなくなっており、また編集することもできません。ダイヤル入力は使えない状態です。
一度に1万件までの送り先が登録できるので、同じ書類を複数の宛先に手軽に送信できます。
送り先は搭載している電話帳から選択するだけで簡単にセットできます。
また、処理アルゴリズムの見直しにより作業時間の大幅な短縮を実現しました。