この製品は販売を終了しました。最新版「STARFAX」をご検討ください。
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一度に1万件までの送り先が登録できるので、何度もFAX機の前まで行って送り先ごとに1件ずつ送信する必要はありません。送り先は電話帳からクリックして選択するだけで簡単にセットできます。
送付状内に「##会社名##」「##氏名##」と記述をしておくと、送信するときに「メガソフト株式会社」「田中 一郎」のように、送り先の登録情報に自動的に置き換わります。
また、マイクロソフトワードでも自由にオリジナルの送付状を作成できます。
「割り込み送信」機能を使えば、同報送信などで大量のFAXを送っている最中でも、同報送信処理を中断せずに、急ぎのFAXを優先させて送信できます。
FAXを送信する時間帯を指定することで、FAX通信業務が立て込む日中の送信や、受け手の迷惑になる恐れのある真夜中の送信を避けることができます。
上記の例の場合、9:00から送信を開始します。18:00になっても送信が続いていた場合は、一時的に送信を中断し、翌日の9:00から続きを再開します。
仕事でよく使うエクセルの住所録データを、ダイレクトにSTARFAXの電話帳に取り込めます。
エクセルデータの先頭行に「会社名」「氏名」「FAX」などのタイトルを付けておけば、「データ変換」や「名前を付けて保存」などの、面倒な設定なしで取り込めます。
※他ソフトの住所録データでよく使われる「CSV形式」(カンマ区切りのテキスト)も同様に取り込めるので、住所録の流用が可能です。
FAX原稿をセットする際に、画像を単純化して送信時間を減らす「送信速度重視」モードや、写真をより美しく表現する「画質重視」モードを選べます。
※「送信速度重視」モードで写真を送った場合、従来の約1/10まで時間が短縮されます(さらにスーパーG3で送信すれば1/20まで短縮されます)。
STARFAX 14にスーパーG3対応モデムを同梱した「STARFAX 14 スーパーG3モデムパック」を使用すると、高額なビジネスジャンルFAX機(約20万円〜)と同様、スーパーG3機能を利用することができます。
スーパーG3でのFAX通信速度は約2倍です。コストも大幅に削減できます。
また、STARFAX 14の「送信速度重視モード」を使えば、最大20倍の速度で送信できます。
STARFAX 14 | 従来のFAXソフト | |||
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通常のFAXモデム | 送信速度 | 送信速度重視モード時 | 最大10倍 | 従来どおり |
画質重視モード時 | 従来どおり | 従来どおり | ||
受信速度 | 従来どおり | 従来どおり | ||
スーパーG3対応FAXモデム | 送信速度 | 送信速度重視モード時 | 最大20倍 | 従来どおり |
画質重視モード時 | 約2倍 | 従来どおり | ||
受信速度 | 約2倍 | 従来どおり |
※スーパーG3機能を利用する場合はスーパーG3モデムが必要です。また、相手先もスーパーG3に対応している必要があります。
シリーズ製品「STARFAX Server 2010」は、FAXを2回線まで接続可能。
2台のFAXモデムを「送信&送信」にして大量送信に活用したり、「送信&受信」にして話中状態を軽減したり、さまざまな回線運用が可能になります。