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使い方は印刷操作と同じ。[印刷メニュー]を持つソフトのデータ・文書は、すべてFAX原稿にできます。
ソフトの[印刷メニュー]から[MEGASOFT STARFAX 14]を選ぶだけ。いつものプリンタに印刷する操作と同じです。また、他にもファイルアイコンをSTARFAXステーションにドロップしてFAX原稿にすることもできます。
※A3/B4/A4/B5/A5サイズの送受信に対応。
原稿や送り先を決めた後は「FAX送信」をクリックして送信を開始します。STARFAXステーションには、原稿が相手先に送られていく状況がリアルタイムで表示されます。
FAX送信後は、送信結果を一覧で確認できます。一覧から対象を選んで再送信したり、別の送り先に送信することもできます。
「受信結果」でFAXの受信結果を確認します。FAXの内容を大きく表示したり、PDF、JPEG、BMP形式で保存したりできます。
送受信FAXの内容はメール転送が可能。
PDFやJPEGなど添付画像として転送されるので、外出先のパソコンや携帯電話のメールで内容を確認できます。
受信したFAXを、指定したプリンタに自動で印刷することができます。
FAX機のように受信したFAXを紙で出力し、さらにデジタルデータとしても残しておくことができます。
送信直前に文字や図形を追加したり、はんこを押したりできます。
受信FAXに文字を書いたり丸を付けたりして返送する際にも便利です。
FAXの編集機能には、自由に作成できる「はんこ機能」に加え、QRコードを編集して貼り付けられるパソコンFAXソフト初の「QRコードはんこ」機能が使えます。
QRコードは、携帯電話などに、発信者への問い合わせ先を登録してもらったり、携帯電話用のホームページのアドレスを通知したりするのに便利です。
STARFAXには、送り先や差出人情報を記載した『送付状』(=表紙のようなもの、カバーシートともいいます)のテンプレートをあらかじめ多数収録しています。
紙との大きな違いは、テンプレートからお好みの送付状と宛先を選ぶだけで、送り先や差出人情報が自動的に差し込まれた送付状ができあがることです。1枚ずつ送付状を作成しなくてもよいので、たくさんの宛先に送る場合にとても便利です。
※FAX送付状のテンプレートはこちらからダウンロードできます。
スキャナを利用すれば紙の原稿もSTARFAXにセットできます。
原稿連続取り込み(ADF)機能も搭載していますので、複数ページの紙原稿の取り込みも簡単です。
初めてSTARFAX 14を使用される方でも操作に迷わないように、「スターファクスナビ」を搭載しています。使いやすさに定評のあるSTARFAX画面も機能ボタンの配置やデザインを刷新してさらに使いやすさを向上させています。
インストール時に、ダイヤル方法(トーン回線・パルス回線)を判別し、通信可能かどうかのテストを自動で行います。絵や図を使った分かりやすい「ユーザーズマニュアル」や「接続ガイド」も付いています。
また、電話やFAX、メールでのサポートを行っていますので、トラブルがあった際も安心。ユーザー登録をしていただくだけで無料でご利用いただけます。
初めてパソコンでFAXの送受信を行う方向けに、必要なFAXモデムとソフトがセットになった「STARFAX 14 スーパーG3モデムパック」もご用意しています。