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STARFAX 14のバージョンアップポイント

この製品は販売を終了しました。最新版「STARFAX」をご検討ください。
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64ビット版Windows(x64)、最新OS「Windows 7」に対応

64ビット版Windows(x64)、最新OS「Windows 7」に対応お客様からのご要望が多かった64ビット版Windows(x64)に対応。

  • ※Windows XPの64ビット版には未対応です。
  • ※64ビット版WindowsやWindows 7でお使いいただく場合には、各OSに対応したFAXモデムが必要です。

受信FAXを任意フォルダに自動保存

受信したFAXを、任意のフォルダにPDF形式で自動的に保存できます。
保存先を共有サーバーなどにすることで、受信FAXを共有したり、デジタルデータとして一括管理が可能です。

外出先から携帯でも送受信内容を確認「自動メール転送」

64ビット版Windows(x64)、最新OS「Windows 7」に対応送受信FAXの内容はメール転送が可能。
PDFやJPEGなど添付画像として転送されるので、外出先のパソコンや携帯電話のメールで内容を確認できます。

より高画質、より高速通信を可能にするFAX原稿を作成

FAX原稿をセットする際に、画像を単純化して送信時間を減らす「送信速度重視」モードや、写真をより美しく表現する「画質重視」モードを選べます。

「送信速度重視」モードで写真を送った場合、従来の約1/10まで時間が短縮されます(さらにスーパーG3で送信すれば1/20まで短縮されます)。

送信速度重視モードと画質重視モードで送信した写真画像の例

上記画像を送信した場合にかかる時間
送信速度重視モード(スーパーG3モデム):37秒
送信速度重視モード(十楽のFAXモデム):1分7秒
画質重視モード(従来のFAXモデム):5分37秒
※お客様のご利用環境などにより電送速度は異なります。

送受信FAXや電話帳をグループ内で共有

送受信FAXや電話帳などのデータをサーバーで一元管理できるので、バックアップも容易で、信頼性の高い運用が可能です。

グループFAXイメージ図

  • 1本の製品で1台のサーバー(親)と1台のクライアント(子)が使用できます。
  • STARFAX 14でサーバーを設定した場合のみ、STARFAX13のクライアントを利用できます。
  • クライアントパソコンのOSは、各バージョンに対応したOSの混在が可能です。

登録済みの宛先のみに送信!誤送信をなくす

複数台で利用の場合、グループFAX機能を利用して誤送信の防止ができます。
グループ電話帳に登録済みのFAX番号にだけ、送信可能な設定にしておけば、番号の押し間違いなどで間違った番号にかけてしまうミスを防げます。

グループFAX機能 サーバーの設定画面

上記の設定だと電話帳、短縮ダイヤルはサーバーで登録されたものしか使用できなくなっており、また編集することもできません。ダイヤル入力は使えない状態です。

割り込み送信で、急ぎのFAXを優先送信

「割り込み送信」機能を使えば、同報送信などで大量のFAXを送っている最中でも、同報送信処理を中断せずに、急ぎのFAXを優先させて送信できます。

FAX受信お知らせ機能

FAXを受信中に、お好みの音声(WAV)や音楽(mp3)を再生します。
FAXの受信から完了まで再生されますので、他の作業を行っていても受信完了が容易にわかります。

FAX受信お知らせ機能

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