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プレゼンボードデザイナー

よくあるご質問

ご購入前にお客様からよく寄せられるご質問とその回答を掲載しております。
ご利用になられてのよくあるご質問についてはサポートページ掲載しておりますのでご覧ください。
その他のご質問については、こちらへお問い合わせください。

 画像の処理やデザインの知識がいりますか?
 間取り図の縮尺表現は可能ですか?
 MediaPressとは何でしょうか、どこで手に入りますか?
 版下を作成する機能はありますか?
 プレゼンボードのタイトル部分を目立つものを作成したいのですが…
 「お気に入り」に取り込めるデータはどんなものがありますか?
 3Dマイホームデザイナー、3Dオフィスデザイナーのファイルは読み込めますか?
 「3DインテリアデザイナーPRO Version2」との連携は可能ですか?
 サンプルのファイルを加工して使用したいのですが…
 OLE対応とありますが、どのような機能でしょうか?
 作成可能なプレゼンボードの用紙のサイズは?
 CADデータは読み込めますか?
 3Dマイホームデザイナーや、3Dオフィスデザイナーといっしょに購入できますか?
 自分のホームページでプレゼンボードデザイナーを紹介したいのですが…
質問
画像の処理やデザインの知識がいりますか?
回答
プレゼンボードデザイナーは、画像の処理やデザインの知識がない方でも、手軽にプレゼンボードが作成できるように考えられています。
データの取り込みや登録に特殊な知識はいりませんし、見栄えのするものを素早く作成できるよう、ひな型、シンボル、図形、テクスチャなどを多数用意しています。

質問
間取り図の縮尺表現は可能ですか?
回答

「3DマイホームデザイナーPRO(Ver.2.04以降)」の間取り図や「3DオフィスデザイナーPRO」のオフィスレイアウト図を取り込み(拡張メタファイルMXM形式)可能で、拡大・縮小を行っても画像が劣化しないほか、1:100などの正確な縮尺で印刷することができます。


質問
MediaPressとは何でしょうか、どこで手に入りますか?
回答

MediaPressとは、メーカーの商品情報(画像、CADデータ、品名、品番、価格など)をデジタルデータで提供するCD-ROMです。
凸版印刷株式会社が提唱したフォーマットで、建材・照明メーカーの多くが採用しており、自社の電子カタログをこの形式で配布しています。
プレゼンボードデザイナーでは、専用ブラウザ「メディアプレス エクスプローラ」を搭載しており、商品の検索や内容確認をしてドラッグ&ドロップで貼りつけできます。
なお、MediaPressCDの入手方法などについては、実際に発行している各メーカーにお問い合わせください。


質問
版下を作成する機能はありますか?
回答

プレゼンボードデザイナーは作成されたデータを、そのままプリンタに美しく正確に印刷することを目的としており、商業印刷用の版下を作成する機能はありません。


質問
プレゼンボードのタイトル部分を目立つものを作成したいのですが…
回答

文字変形機能を使用すれば、波型やアーチ型などの形状で文字を作成できます。
文字色やフォントなどとあわせて、インパクトあるタイトルを作成できます。


質問
「お気に入り」に取り込めるデータはどんなものがありますか?
回答

プレゼンボード上にレイアウトされたデータのうち、OLEオブジェクト以外は、すべてお気に入りのパレットに登録可能です。
グループ化しての登録もできますので、画像と文字がレイアウトされたものをグループ化して、そのまま登録できます。


質問
3Dマイホームデザイナー、3Dオフィスデザイナーのファイルは読み込めますか?
回答

3Dマイホームデザイナーのパース図(M3D)や間取り図(MWD)、3Dオィスデザイナーシリーズのデータ(O3D)形式を、直接読み込むことはできません。
ただし、「3DマイホームデザイナーPRO(Ver.2.04以降)」で作成した間取り図や「3DオフィスデザイナーPROシリーズ」で作成したオフィスレイアウトは、プレゼンボード用拡張メタファイル(MXM形式)に保存してから取り込めます。
また、パース図、3Dイメージは画像データとして取り込めます。

入出力形式について

「3DマイホームデザイナーPRO3」以降のバージョンには連携機能があり、プレゼンボードデザイナーが起動して、間取り図をMXM形式ファイルで、パース図を画像データで直接取り込みます。

PROシリーズ以外の「3Dマイホームデザイナー」「3Dオフィスデザイナー」で作成した画像をBMP形式やJPEG形式で保存して、プレゼンボードデザイナーに取り込めますが、縮尺を表現したり、MXMファイルを出力するような機能はありません。


質問
「3DインテリアデザイナーPRO Version2」との連携は可能ですか?
回答

縮尺を表現したり、MXMファイルを出力するような機能はありません。
ただし、 「3DインテリアデザイナーPRO Version2」で作成した画像をBMP形式やJPEG形式で保存して、プレゼンボードに取り込めます。


質問
サンプルのファイルを加工して使用したいのですが…
回答

特に問題ありません。独自に作成されたファイルと同じように、加工してオリジナルのひな型として登録して利用することもできます。


質問
OLE対応とありますが、どのような機能でしょうか?
回答

OLEとは、Windowsのアプリケーションソフト間でデータを転送・共有するための仕組みで、あるソフトで作成しているデータの中に、別のソフトで作成した情報を埋め込んだり、別のソフトの機能をあたかも自分の機能であるかのように提供することができます。
例えば、Excelで作成した見積り表などを、プレゼンボードに挿入して、さらに挿入後も表をクリックして直接編集したりすることが可能です。


質問
作成可能なプレゼンボードの用紙のサイズは?
回答

最少B5サイズから最大A2サイズまでのプレゼンボードの作成、印刷が可能です。
なお用紙のサイズは規格(B4、A3など)に対応しており、自由なサイズで作成することはできません。


質問
CADデータは読み込めますか?
回答

2次元GX-IIIのDXFファイルを「画像」ボタンまたは「メディアプレス エクスプローラ」から読み込めます。
読み込めるプリミティブは、5種類(LINE:線分、CIRCLE: 円、ARC:円弧、TEXT:文字、POLYLINE:折れ線)です。
なおPOLYLINEの、フィットカーブ(折れ線の途中に円弧が挿入されている形式)には対応していません。


質問
3Dマイホームデザイナーや、3Dオフィスデザイナーといっしょに購入できますか?
回答

「3DマイホームデザイナーPRO3」以降のバージョンでは、「プレゼンボードデザイナー」が同梱されました。
また「3DオフィスデザイナーPRO3」とのセットは現在販売しておりません。


質問
自分のホームページでプレゼンボードデザイナーを紹介したいのですが…
回答

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