構造解析
プログラム言語の基本構造や、HTML/XMLファイルの構造を解析しての表示や編集ができます。
見出しにする文字や記号を指定して、テキスト文章もアウトライン表示できます。
-
解析1
ファイル構造を解析して表示&編集
編集ウィンドウを構造にそって折りたたみ表示できます。
左のリストウィンドウに構造をツリー表示して、構造を把握しやすく、目的の場所に素早くジャンプ。HTMLのタグやソースコードのブロック単位での表示や選択(Alt+クリック)ができます。
-
解析2
「XMLモード」の搭載
改行やインデントがないXML系のタイプ(HTMLも含む)のファイルを、構造にそって疑似のタブや改行を入れて見やすくインデント表示します。
名前を付けて保存で、実際のタブや改行にしてインデント表示どおりに保存することも可能です。
-
解析3
見出し文字によるアウトライン機能
見出しにする文字や記号(●、■、第.*章など)を指定すれば、それを元に構造解析して「アウトライン」表示。
文書構造を把握しやすく、見出し部分へのジャンプやブロックの選択も可能です。
-
解析4
関数一覧表示
アウトラインにプログラム言語の関数一覧を表示する設定が可能で、そこからジャンプもできます。
表示は関数の名前だけか、行全体を表示するか選択できます。ツールチップには行の内容やコメントを表示します。
-
解析5
ファイルの種類にあわせたキーワードを色替え表示
プログラム言語の予約語や変数など特定のキーワードやコメント部分、文字列定数などを異なる色で表示します。
C/C++言語の#ifdefブロックを明示し、HTMLの埋込スクリプト部分はその言語の設定どおりに明示します。