3Dイラストデザイナーなら、AR(拡張現実)対応の3Dイラストを簡単に作成できます。
AR閲覧用アプリ「3Dイラスト AR」(無料)を使えば、iPhone、iPadなどのカメラに表示された実写画像の中に3Dのイラストが飛び出して表示されます。
この機能はアップデートすると使用できます。
目の焦点をずらして立体的に見せるイラスト「ステレオグラム」を作成できます。
【ステレオグラムの見方】
イラストを目から40〜50cm離して、ぼんやり遠くを見る感じで、左目で左の黒丸を、右目で右の黒丸を見つめる。
真ん中に像が浮かび上がってきたら、そちらに焦点を合わせるとイラストが立体的に見えてきます。
※上記ステレオグラムは実際のサイズと異なるため、立体的に見えません。
※ステレオグラムの見え方には個人差があります。
4面図表示(上面図、正面図、右側面図、パース図)または2面図(上面時、パース図)に表示切り替えができます。
パース図はA列用紙または正方形の縦横比に設定可能。
「ここに貼ってあるテクスチャ/色を他の場所にも貼りたい」と思ったとき、クリック一つで貼り付け済みのテクスチャを調べてパレットに表示できます(パレットからのドラッグ&ドロップですぐに別の場所に貼れます)。
直方体や球、押し出し、円柱・円錐、角柱・角錐、輪、押し出し形状、回転体などを組み合わせてオリジナルの3D素材を作成できます。
また文字入力すると3D文字を生成できる機能もあります。
他の3Dソフトで製作された三次元DXF形式のデータを入力することができます。
形状ごと[例:花びら、茎、葉など]に異なる色を設定する場合はあらかじめ3Dソフト側で形状が分かれるよう設定します。設定方法3Dソフトによって異なります。
SketchUp™データ(*.skp形式)を色・素材の情報を保持した状態で読み込めます。
この機能はアップデートすると使用できます。
※SketchUpは、Trimble Navigation Limited の商標です。