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CADで使える建築図面記号
コンセント記号
アース付きコンセント
別名:接地(アース)極付コンセント
アース付きコンセントとは、水まわりのコンセントで漏電の恐れがあるため、接地(アース)による感電防止を必要とするもの。
通常のプラグに、それより若干長いアースピンがついた3本端子のプラグを差し込むコンセント。つまり、3つ穴になる。家庭用ではPC用ぐらいで、あまり見られない。
図面記号の「E」はアース(=Earth・接地極)。
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地面に打ち込んだ金属棒を通して、電気の逃げ道を作ってあげることを「接地(アース)」と言います。
感電防止だけでなく、避雷やノイズの防止等に役立ちます。アースが一番長いので、最後に外れるようになっています。
グラフィック
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