ご購入前にお客様からよく寄せられるご質問とその回答を掲載しております。
その他のご質問については、こちらへお問い合わせください。
VRを始めるには何を用意したらいいですか?
1.VRのためのハード、ソフト
2.3Dのデータ
…「メガソフトVRソリューション」で作成可能、または他のメガソフト製の3Dソフトで作成します。
3.運用ノウハウ
…安全上の留意点や、データをスマートに見せるコツなど、VRソリューションの導入に際してレクチャーします。
⇒メガソフトVRソリューションは、1.2.3を一括してお届けします。
メガソフト製3Dソフトの使用経験がありません。すぐに使えるようになりますか?
パワーポイントなどの図形を含めたビジネスドキュメントを作れる方であれば、設計士などの技術系のスタッフに頼らず、すぐに使い始めることができます。部屋や建具を間取り図に配置していく操作なので、CADの知識や3Dに関する知識も不要です。
短期間に過去の物件をデータ化して導入に間に合わせたい。データ作成を依頼できますか?
データ作成のお手伝いが可能です。営業担当にお気軽にご相談ください。
使い方は教えてもらえますか?
導入していただいたユーザー様自身がVRを使ったプレゼンができるよう、導入時に、ゴーグルの接続の方法・安全上の留意点・ゲストを迎えた時の運営方法・効果的なVRプレゼンの方法など、専用テキストを使ったレクチャーを実施いたします。
まずはイベントで使ってみたい。レンタルはありますか?
弊社法人営業部にご相談ください。
お問い合わせはこちら。
他社のCADデータを取り込むことはできますか?
1.建物のデータの場合
a.アーキトレンド、ウォークインホーム、AD-1など、CEDXM形式のファイルにエクスポートできるCADから
CEDXM入出力オプション(リンク)経由で、建物躯体のデータを読み込むことができます。
※CEDXM形式の制限のため、外構等建物以外の再設定、建具の再選択、仕上げ材の再設定が必要になります。
b.2次元CAD図面(DXF、JWCAD形式)を下絵として利用して、間取り図の再入力を効率化できます。
2.家具、設備、装置など空間に配置する3Dパーツの場合
3D-DXF、SketchUP形式の3Dデータを取り込めます。
※3D-DXFの場合、ファイルの性質上テクスチャ・色の再設定が必要になります。
既に高性能のパソコン(またはヘッドマウントディスプレイ)を持っています。これを使うことができますか?
メガソフトVRソリューションでは、性能の異なるパソコンや、ソフトバージョンの違いによるトラブルを防ぐため、ハード・ソフト・運用ノウハウを一括してご提供することとしております。またこのことにより、ユーザー様サイドでの、調査や検証の手間を省くことができます。
その場で床材やクロスを変えたりパーツを配置したりできますか?
メガソフトVRソリューションがHMDに映し出している空間は、オペレータが見ている編集画面そのもので、オペレータの編集操作はリアルタイムにHMD内の空間に反映します。また、編集操作は普段使っているメガソフトの3Dシリーズの操作と同じなので、VRを見せるために新しい操作を覚える必要はありません。
VRを見せるには、どの程度の広さが必要ですか?
ゲストが数歩動ける空間があるのが理想ですが、ゲストが座ったままでもVR空間は体験できます。
客先のリビングで体験してもらえますか?
車で移動するのであれば、やや大きめのリュックに全部の機器を運ぶことができます。またなれれば設置に5分もあれば十分ですので、客先のリビングなどでVRを見てもらうことができます。