動作環境
対応機種 |
PC/AT互換機 |
対応OS |
Windows Server 2003/2003 R2の各エディション
Windows Server 2008/2008 R2の各エディション
Windows Server 2012の各エディション
Windows Storage Server 2003 R2/2008/2008 R2/2012
※32ビット/64ビット、日本語版のみサポート |
CPU |
1GHz以上のインテル互換CPU |
メモリ |
512MB以上(Server 2008/2008 R2/2012は1GB以上) |
ハードディスク容量 |
200MB以上 |
注意事項
- ハードディスク自体に不良セクタや物理的な問題などある環境では使用できません。
- UEFIベースのサーバで利用する場合には、Windows PE版の起動メディアを作成する必要があります。
- Windows PE版の起動メディアは、お客様ご自身で作成して頂く必要があります。作成時には、マイクロソフト社より提供されるWADK(Windowsアセスメント&デプロイメントキット)などをインストールする必要があります。
- ダイナミックディスクでは、ボリューム単位のバックアップ/復元のみ可能です。
- ソフトウェアRAID、LVMには未対応です(BIOSレベルで制御されるハードRAIDには対応可能です)。
- 他社バックアップツールとの併用はできません。他社バックアップツールをアンインストール後、本製品をインストールしてください。
- 暗号化されたハードディスクのサポートはできません。
- 製品CDから起動したり、大容量ハードディスクで使用するには、BIOS/UEFIの対応が必要です。
- リムーバブルメディア(SDメモリーカード、USBメモリなど)、DVD-RAMには対応していません。
- exFATには未対応です。
- 拡大/縮小を伴う復元/コピーはNTFS/FAT32のみ対応します。
- USBなどの外付けハードディスクにコピーした場合、USB接続の状態でコピー先ディスクからOSを起動することはできません。
- コピー機能はローカルディスク間でのみ使用できます。他のPCのハードディスクやネットワークドライブにはコピーできません。
【Windows PE版の起動メディア(CD/USBメモリ)に関する注意事項】
- 今回のバージョンから、Windows PE版の起動CDは、標準で添付されません。
- Windows PE版の起動メディアは、お客様ご自身で作成して頂く必要があります。作成時には、マイクロソフト社より提供されるWADK(Windowsアセスメント&デプロイメントキット)などをインストールする必要があります。
【スマートリストアに関する注意事項】
- Windows PE版の起動メディアを作成の上、実行する必要があります。
- すべての環境での起動を保証するものではありません。環境によっては、本機能を使用しても起動できない場合があります。予めご了承ください。
- 別のサーバで起動時には、OSやアプリケーションの再アクティベーションが要求される場合があります。別途ライセンスが必要になる場合もありますので、ご注意ください。
- メーカー製のサーバなど、OEM版のWindowsがプリインストールされた環境では、別のPCへの移行はライセンス上認められていない可能性があります。ライセンスの詳細は、各ハードメーカーにお問い合わせください。
- 別のサーバで起動時には、ネットワーク、サウンド、ビデオドライバなどが別途必要になる場合があります。
【ライセンスに関する注意事項】
- Paragon イメージバックアップ11 Serverは、インストールや製品CD起動といった使用法にかかわらず、特定の1台のPCでのみ使用することができます。複数台のPCで使用する際は、ボリュームライセンスが別途必要になります
【年間保守料】
製品の購入時に、初年度の年間保守への加入が必須となります。年間保守料は、製品標準価格の20%となります。
次年度以降は、継続の場合は製品標準価格の20%、終了後の再加入は製品標準価格の50%で申し受けます。
※年間保守の内容は、期間中のテクニカルサポートおよび無償アップデートサービスとなります。