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  RVS-COM2000 R2[2001年12月28日]
    (バージョン表記 RVS-COM STANDARD Ver.2.03)

* RVS-COM2000 R2 OfficeXP(2002)対応用サービスパック4 *


    このモジュールは、2001年11月14日公開のアドオンパック(203s011031.EXE)を
    含んでいます。


☆ご注意


公開しているファイルの一切の内容の改変等は認められませんのでご注意ください。
なお、原則として公開されているファイルは、管理の都合上他のネットワーク、雑誌等への転載を禁止しています。
ただし、正規ユーザ間での公開ファイル受け渡しはこれを規制いたしません。



RVS-COM
2000 R2

対象

RVS-COM 2000 R2(=RVS-COM STANDARD Ver.2.03)

※コムセンターを起動、[ヘルプ]-[バージョン情報]をご覧いただくと、バージョン番号がわかります。

次の手順で、対象製品を最新にします。

ご使用のTA/ルータが最新のファームウェアになっているか確認してください。
最新のファームウェアで無い場合は、ファームウェアのバージョンをアップしてください。
RVS-COM 2000 R2をインストールしパソコンを再起動してください。
W4SJ2004._msp(1,997,824バイト)をダウンロードしてください。
      
実行中のアプリケーションをすべて終了し、(3)でダウンロードしたファイルをマウスのダブルクリックで実行し、インストーラーの指示に従ってください。
インストール後環境設定ウィザードで通信デバイスを認識させてください。

●変更箇所

OfficeXP(2002)に対応しました。
 インボックスの代わりに、OutlookXP(2002)をご利用いただけます。

PPRINT32.EXEのエラーを修正しました。
 一部のグラフィックカードをご利用の場合に発生していた、PPRINT32.EXEのエラーを
 修正しました。

リモートコントロールでの不具合を修正しました。
 コムセンターをシステムサービスとして稼動してリモートコントロールを使用したとき、
 Ctrl+Alt+Delでログインすると、画面が真っ黒になるという不具合を修正しました。

下記の手順でファクス送信を行うと送信に失敗する不具合を修正しました。
 1.Outlookはまだインストールしてない状態です。
 2.RVS−COMをインストールして、Inboxで環境設定を行います。
 3.Outlookをインストールします。
 4.Inboxを起動すると、Outlookへの移行を促すメッセージが表示されます。
   ここで『はい』をクリックすると、RVS−COMのサービスはOutlookにインストールされ
   ますが、ファクスの設定がうまく移行しません。
   この状態で、ファクス送信すると、失敗します。

対応TAを追加しました。
 ・NTT東日本・NTT西日本 INSメイトV30Slim

対応TA/ルータの詳細は、RVS-COM2000R2 TA/ルータ/CAPI(ISDNカード)対応一覧をご覧ください。

著作権者 RVS Datentechnik GmbH

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