製品を更新するためのアップデートファイルを提供しています。
説明をご覧のうえ、ダウンロードしてご利用ください。
3DオフィスデザイナーPRO10 Ver.10.0.06 アップデートファイル
お使いの3DオフィスデザイナーPRO10をアップデートします。
ファイル名 |
3DODPRO1006.exe |
登録日付 |
2024年9月17日 |
名称 |
3DオフィスデザイナーPRO10 Ver.10.0.06 へのアップデート |
著作権者 |
メガソフト株式会社 |
ダウンロード |
3DODPRO1006.exe |
アップデート方法 |
ダウンロードしたファイルを直接ダブルクリックすると、自動的にインストールが開始されます。画面に従ってインストールしてください。 |
ご注意 |
今回公開するファイルについて、一切の内容の改変等は認められませんのでご注意ください。
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【Ver.10.0.05 から Ver.10.0.06への変更点】 2024/9/17
<改良・修正>
- 特定のファイルで建具、パーツなどが印刷されないことがある問題を修正しました。
- 複数選択した光源付きパーツを動かすとプログラムが終了する問題を修正しました。
- 特定のファイルを立体化するとプログラムが終了することがある問題を修正しました。
- [敷地条件設定]ダイアログで設定した[規制日影時間]([日影]タブ内)が元に戻る問題を修正しました。
- 部屋「PS」を配置したM3Dファイルを開くと「PS」の部屋種類が「土間」に変わる問題を修正しました。
- イエクラウドマネージャーにログインできないことがある問題を修正しました。
【Ver.10.0.04 から Ver.10.0.05への変更点】 2024/8/7
<間取り画面>
- 3Dシェイプ(多角形)同士を重ねた状態で[重なり除去]をおこなえるようにしました。
- 3Dシェイプ(多角形)で[角を丸める][角を緩和曲線付きで丸める]をおこなえるようにしました。
[角を丸める]は、3Dシェイプ(多角形)の頂点で右クリックして[角を丸める]を選ぶと実行できます。
[角を緩和曲線付きで丸める]は、頂点または辺で右クリックして[角を緩和曲線付きで丸める]を選ぶと実行できます。
- 間取り図の印刷ダイアログで縮尺を1/5000まで指定できるようにしました。
<3D画面>
- ひと部屋を一度にコーディネートできるようにしました。
内観の[一括変更]ナビの[デコレーション]パレットのサムネイルを選択して、部屋の上でクリックするとコーディネートされたセットデータを配置できます。
棚や絵画などのパーツは自動で部屋の壁に沿います。配置した後にデータを移動させても自動で壁に沿います。
プロパティパレットで、回転、テイストの変更をおこなえます。
- ナビから暖炉パーツを配置できるようにしました。
[暖炉]ナビから暖炉パーツを配置できます。
- 光沢補正、明るさ補正をツールバーから実行できるようにしました。
※パース図出力パレットの[光沢補正][明るさ補正]ボタンは外しました。
<イエクラウドマネージャー>
<改良・修正>
- パーツを選択するとスクリプトエラーが出ることがある問題を修正しました。
- 照明パーツを配置したファイルを開くと、照明パーツが点灯しなくなる問題を修正しました。
- ロフトに配置した建具パーツの数が増えることがある問題を修正しました。
- 建具の上部の壁が開口することがある問題を修正しました。
- 特定のO3Dファイルを開くとプログラムが終了することがある問題を修正しました。
- 特定のファイルで面積・パーツ集計出力を実行するとプログラムが終了することがある問題を修正しました。
- 特定のファイルを立体化できないことがある問題を修正しました。
- U字階段の幅を広げると幅木が長くなる問題を修正しました。
- 高さ(H1,H2)を設定した勾配天井の勾配が、設定した高さと合わないことがある問題を修正しました。
- レイトレースレンダリングの出力結果を保存したJPGファイルが画像編集ソフトで開かない問題を修正しました。
- ナビ[ドア・窓]を選択しているときは、四角形の柱に×を付けるようにしました。
【Ver.10.0.03 から Ver.10.0.04への変更点】 2023/10/5
<改良・修正>
- 特定のDXFファイルを間取り画面で読み込めない問題を修正しました。
- 座標値一覧入力ダイアログに座標値を貼り付けると、小数点以下で四捨五入した値になる問題を修正しました。
- テクスチャ設定ダイアログでMTBファイルを指定するとプログラムが終了する問題を修正しました。
- 間取り画面で壁の縁がずれる問題を修正しました。
- 吹き抜けの数が多いデータを間取り画面で開いて拡大、縮小、画面スクロールの操作を繰り返すとプログラムが終了することがある問題を修正しました。
- 間取り画面で配置済みの柱にバルコニーを重ねて配置すると柱の上にバルコニーの手摺が表示される問題を修正しました。
- 特定の環境で、パーツ作成ウィザードで作ったパーツがパレットに表示されないことがある問題を修正しました。
- 使用中のテクスチャを[お気に入り]にコピーしてもパレットに表示されない問題を修正しました。
- 特定の環境で、間取り画面で建具を選択したときにプログラムが終了する問題を修正しました。
- グループ化オブジェクトに光源付きパーツが含まれていると、同じグループ化オブジェクトの他のパーツや形状に光が当たらない問題を修正しました。
【Ver.10.0.02 から Ver.10.0.03への変更点】 2023/7/19
<間取り画面>
- ドライエリアを作成できるようにしました。
[部屋作成]ナビの[四角形・多角形]パレットにある[ドライエリア]を地下階に配置するとドライエリアを作成できます。
- ロフトを作成できるようにしました。
[部屋作成]ナビの[四角形・多角形]パレットにある[ロフト]を同じ階の部屋に重ねて配置すると、重ねた部屋にロフトを作成できます。
ロフトのプロパティパレットで、ロフトの天井高/ロフト下部の天井高の確認、手摺高の変更、ロフト下部の壁作成をおこなえます。
ロフトに配置したパーツは、配置する床または天井をプロパティパレットで切り替えられます(「ロフトの床または天井」と「ロフト下の部屋の床または天井」の切り替え)。
ロフトとロフト下の部屋の共通の壁に配置した建具パーツは、配置高さの基準になる床をプロパティパレットで切り替えられます(「ロフトの床」と「ロフト下の部屋の床」の切り替え)。
- ウッドデッキを作成できるようにしました。
[部屋作成]ナビの[四角形・多角形]パレットにある[ウッドデッキ]を配置するとウッドデッキを作成できます。
3D画面のプロパティパレットで色を変更できます。
- 部屋・敷地表示色の壁/パーツの色を変更できるようにしました。
[表示]メニューの[部屋・敷地表示色]−[カスタム表示色の詳細設定]で、躯体内部の色/躯体の縁の色/パーツシンボルの色/パーツシンボルの不透明度を設定し、ツールバーで部屋・敷地表示色を[カスタム]にすると設定した色の間取りになります。
- パーツや部屋などの選択時の色/上階の躯体の色/下階の躯体の色を変更できるようにしました。
[設定]メニューの[その他の設定]−[色]タブで、選択時の色/上階の躯体の色/下階の躯体の色/グリッドの色を設定できます。
- 配線パレットを実装しました。
[設備記号/配線]ナビ(ナビ名を[設備記号]から変更)の[配線]タブで配線パレットに切り替えられます。
[配線]パレットから入力した記号/線分/折れ線/多角形/文字は、ツールバーの[配線]で表示状態を切り替えられます。
- シフトパッドで数値移動/コピー/沿わせるを実行したときは、シフトパッドがオブジェクトと一緒に移動しないようにしました。
<3D>
- 間取りデータがなくても3D画面から間取り画面に移動できるようにしました。
<共通>
<改良・修正>
- Windows Defender(Windowsに標準装備されているセキュリティソフト)をオンにしていると3D画面の操作が遅くなることがある問題を修正しました。
- 押し出し形状の断面を編集するとプログラムが終了することがある問題を修正しました。
- パース図をJPG形式画像で保存できないことがある問題を修正しました。
- U字階段の最上段と床のあいだに隙間ができる問題を修正しました。
- 自動ウォークスルーで、壁厚変更した壁に配置したドアを通る経路を作成できないことがある問題を修正しました。
- 光源を1つ含むグループ化オブジェクトを配置したファイルを開くと、グループ化オブジェクトの光源がなくなる問題を修正しました。
- 背景パレットの[この設定を既定値にする]で単色を既定値にできない問題を修正しました。
- 躯体編集ナビで配置した壁開口の[L]にマイナスの値を入力できるようにしました。
- 床高が低い(マイナスの値)部屋の壁に垂れ壁を配置しても床高まで開口できるようにしました。
- 建具作成ウィザードで作成したドアパーツの窓枠を色変更できないことがある問題を修正しました。
- 建具作成ウィザードの[ドアのオプション]の[取手・引手]の部品、[色・テクスチャの設定]のテクスチャに名称を出すようにしました。
- 簡易構造診断パレットのワンポイント講座を廃止しました。
【Ver.10.0.01 から Ver.10.0.02への変更点】 2023/2/21
<間取り画面>
- 文字入力時に縦書きに設定できるようにしました。
文字プロパティパレット、文字プロパティダイアログ、文字の複数選択プロパティパレットで[縦書き]にチェックを付けると文字を縦書きにできます。
※半角文字は縦書きにできません。
※縦書きフォントがないフォントを選択した場合は[縦書き]のチェックボックスは表示されません。
※これまでは、縦書きフォント(@が付いているフォント)を選んだあと文字を90度回転させることで縦書きにできました。
<3D画面>
- テクスチャパレットから画像ファイルを読み込んでテクスチャとして使用できるようにしました。
テクスチャパレットの[参照]ボタンから画像ファイル(JPG,PNG,BMP,MTB)を選択して、パース図上の貼りたい箇所でクリックすると貼り付け方法を指定するダイアログが出るので、貼り付け方法(反復回数または貼り付けサイズの指定)を設定すると選択した画像ファイルを貼り付けることができます。
貼り付けたあとは貼り付け方法を保持した状態で[お気に入り]に登録されますので、繰り返し利用できます。
※これまでは、エクスプローラーからパース図上に画像ファイルをドラッグ&ドロップすることでテクスチャとして使用できました。
- ポリゴン削減実行前に、ポリゴン削減した状態、削減前後のポリゴン数を確認できるようにしました。
ポリゴン削減ダイアログで削減率を指定して[プレビュー]ボタンを押すと、パース図上のパーツがポリゴン削減した状態になり、実行前に結果を確認できます。また、削減前後のポリゴン数も確認できます。
- ハンドルドラッグで配置した矢印の長さを変更できるようにしました。
配置した矢印を選択して矢印先端の黄色いハンドルをドラッグすると矢印の長さを変更できます。
- ツールバーで矢印の表示を切り替えられるようにしました。
矢印を配置した状態で、ツールバーの[矢印]のチェックをはずすと配置した矢印を非表示にできます。
- パーツのプロパティパレットからお気に入りに登録できるようにしました。
パーツのプロパティパレットの[お気に入りに登録]ボタンを押すとパーツをお気に入りに登録できます。
<共通>
- O3Dファイルを、[開く]ダイアログまたはダブルクリックで開けるようにしました。
メインメニューの[ファイルを開く]、間取り/3D画面のファイルメニューの[開く]からO3Dファイルを開くことができます。また、O3Dファイルをダブルクリックして開くこともできます。
【Ver.10.0.00 から Ver.10.0.01への変更点】 2023/2/2
<改良・修正>
- 立体化後に間取り画面でパーツをコピーし、再度立体化するとコピーしたパーツが消える問題を修正しました。