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テキストエディタ MIFES 11

文書整形の「置換定義ファイルによる置換」で正規表現が正常に動作しない

公開日:2023年2月10日

■回答

【文書整形】-【文書整形ダイアログ】から実行できる【置換定義ファイルにより複数の置換を実行する】の機能の正規表現の指定書式は「旧タイプ」専用です。

旧タイプの書式で指定ください。

※旧タイプはMIFES8までのタイプの指定方法です。
 この機能は新タイプ(Perlタイプ)には対応していません。
 また【環境設定】-【動作】タブの「正規表現のタイプ」の設定は無視されます。
※旧タイプの指定方法についてはヘルプの
 「正規表現検索(旧タイプ)のメタ文字一覧」のページをご確認ください。
 例)置換の新文字列に引用する部分の括弧が違います。
   新タイプ ([1-9]) → 旧タイプ {[1-9]}
※【置換定義ファイルにより複数の置換を実行する】の機能については
 ヘルプの該当の部分および下記のTIPSもご確認ください。
  20組を超える置換を一括実行したい

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