3Dマイホームデザイナー2000
間取り作成ウィザードで自動的に作成された屋根を編集する方法

※テクスチャ作業は、ダイアログでも作業可能です
<方法>
テクスチャ設定 1) 寄せ棟屋根を選択した状態で「編集」メニューの「テクスチャ設定」をクリックします。 「テクスチャ設定」ダイアログが表示されます。
2) 「面に貼る」にチェックを入れ、貼りたい面(例えば「手前屋根」タブ)を選択します。
3) 「ファイルを開く」画面が表示されます。「OK」ボタンの左側にある「参照」ボタンをクリックします。
テクスチャファイル開く
4) 3DMHフォルダ内の「TEXTURE」フォルダをダブルクリックして開き、その中にある「16ROOF」フォルダをダブルクリックして開くと、右側にテクスチャが表示されます。その中から「屋根L24」を選択して「OK」ボタンをクリックします。
5) 「テクスチャ設定」ダイアログで「方法」に「平行投影」を、「方向」に「Y軸方向」を選択します。
6) 「テクスチャのサイズを指定」にチェックを入れ、サイズにW「600」o×L「600」oと入力します。
7) 「プレビュー」ボタンをクリックすると、テクスチャが面に貼れていることが分かります。
8) 同じ手順で「右屋根」「奥屋根」「左屋根」「屋根底面」も、15の@〜Hの値を参考にして設定します。
9) 5面全部に設定ができたら「OK」ボタンをクリックします。
16. これで基本形は完成しました。この後は微調整をします。
  横から見た図
17. 切り妻屋根を選択し、「横から見た図」で右側の黄色いハンドルを右側にドラッグして寄せ棟屋根と完全に重なるように大きさを変更します。
18. 現在の屋根の位置では、寄せ棟屋根の底面が2階天井より下に位置してしまうので、屋根を少し縮めます。
  前から見た図
1) 寄せ棟屋根を選択し、「前から見た図」で下部の黄色いハンドルを2階天井より上に持ってきます。
前から見た図
2) 切り妻屋根を選択し、「前から見た図」で下部の黄色いハンドルを2階天井より上に持ってきます。1)で大きさを変更した寄せ棟屋根の底辺に合わせるようにします。
前から見た図
3) 2)で切り妻屋根の大きさを変えると、妻壁の設置具合も微妙にずれます。妻壁を選択して「前から見た図」で大きさと角度を11の10)と同様に調節します。
  <完成図>
 
完成図1 完成図2
 
(終わり)



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