間取り作成で自動的に作成された屋根を編集する方法

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※間取り画面では、部分的な屋根の編集を行うことができません。間取り作成画面で作成された屋根の一部を変更されたい場合には以下の操作をご参考ください。
※この例では寄せ棟の一部を切妻にする方法をご紹介します
   
最新版の「3DマイホームデザイナーLS3」では、間取り画面で屋根の軒先の形状を変更できる機能が搭載されています。

「3DマイホームデザイナーLS3」製品情報はこちら
 
具体的な操作例

 

使用サンプル間取り…02プライバシー重視 Neos131(サンプル間取りをそのまま立体化して使用します)

デフォルト時の屋根

変更後の屋根
デフォルト時の屋根
変更後の屋根
(屋根の形がわかりやすいようにテクスチャを解除した画像です)
1.
「3Dマイホームデザイナー2002」を起動します。
2. メインメニューで「サンプルを開く」の「間取り」をクリックします。
3. 「開く」画面で「02プライバシー重視」の「Neos131」を選択して「開く」をクリックします。
 
4. 開いた間取りをそのままの状態で「立体化」ボタンをクリックして立体化します。 そのままの状態で立体化すると、寄せ棟の屋根が2つ、直角に配置されています。 ここでは手前の屋根を寄せ棟から切り妻に変更します
5. 「外壁・屋根材設定」ナビの「屋根材を貼る」を選択しフロアタブを「2階屋根」にします。そして、ツールバーの(グリッド吸着)をクリックしてグリッド吸着をオンにし、隣のボタンのグリッド表示もクリックし、グリッドを表示しておきます。
6. 分かりやすく作業するための準備をします。

1)

「表示」メニューの「四面図」を選択し、画面を四面表示にしておきます。
環境設定
2)
「設定」メニューの「環境設定」にある「グリッド・単位・階層」タブを選択し、グリッド間隔を4分の1(最初は1000ミリメートルになっているので250ミリメートルにする)にして「OK」ボタンをクリックします。

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