搭載機能

送受信共通

カラーFAX対応 カラーFAXに対応したFAX機と、カラーFAXを送受信できます。
送受信記録のCSV出力 FAXの送受信結果をCSVファイル(カンマ区切りのテキスト)に出力できます。
縦横比歪み補正 FAX規格特有の縦横比の歪みを減らせます。(ミリ単位を基準として通信)
スーパーG3対応 スーパーG3機能を搭載したFAX機と、従来の約2倍の通信速度、約半分の通信コストでFAXを送受信できます。
  • スーパーG3機能を使用するためには、スーパーG3規格に対応したFAXモデムが必要です。

送信

ターボ送信 原稿の画質を速度重視に変更し、ノーマルモードで通信を開始します。
他に送信待ちがあった場合、ターボ送信分を割り込ませて送信します。
インテリジェント送信 1回のFAX送信で、複数枚にわたる原稿を送信する際、途中でエラーが発生した場合、エラーが発生した原稿から送信を行います。
同報送信や予約送信が完了した後、自動的にSTARFAX 17と、パソコンを終了させます。
  • グループFAXで利用する場合は、サーバーのみに限定されます
FAX送信時にエラーが発生し、再送信を行った場合、再送信で成功したときの通信速度や符号化を記録し、次回からその内容でFAX送信を行います。
  • 電話帳や短縮ダイヤルに登録されている送信先のほか、直接ダイヤルした送信先についても記憶します。
同報送信 送り先を1万件まで一括指定でき、自動的に順次送信できます。
予約送信 日時を指定してFAXを送信できます。
また、送信時間帯を指定すれば、終了時刻になっても送信が続いた場合は、一時的に送信を中断し、翌日の開始時刻に続きを送信します
割り込み送信 同報送信中のFAXを中止せずに、優先させたいFAXを割り込ませて送信できます。
自動メール転送 送信FAXをメールで転送できます。送り先のアドレスは複数指定できます。
添付するFAX原稿の形式は、TIFF,JPEG,PDFから選べます。
Fコード送信 一部のビジネスFAX機に搭載されているFコード送信に対応しています。
Fコードを付けて送信すると、受信側ではFコードを入力しなければFAXを取り出せません。
自動再送信 話し中などで送信に失敗した場合でも、自動的に再送信を試みます。
不要な余白カット 原稿後半の白紙部分を送信しません。

受信

迷惑FAX防止 受信拒否したいFAX番号を登録することで、登録したFAX番号からの着信を切断します。
  • ナンバーディスプレイ対応のFAXモデムが必要です
ナンバーディスプレイ対応 ナンバーディスプレイとFAXID両方で振り分けが可能になります。
  • ナンバーディスプレイ対応のFAXモデムが必要です
自動メール転送 受信FAXをメールで転送できます。送り先のアドレスは複数指定できます。
添付するFAX原稿の形式は、TIFF/JPEG/PDFから選べます。
自動プリンタ印刷 受信FAXを自動的にプリンタに印刷できます。
自動FAX転送 受信FAXをFAXへ転送できます。
自動PDFファイル保存 FAXを受信すると、指定したフォルダにPDFファイル形式で自動的に保存できます。
自動Evernote転送 受信したFAXを、Evernoteに自動アップロードできます。
Evernoteへは、受信FAXを画像としてメールに添付し、Evernoteの専用メールアドレスにメール送信することでノートを追加できます
ノイズ除去 受信したFAXのノイズを軽減できます。
傾き補正 受信したFAX原稿の傾きを修正できます。
音声お知らせ FAXを受信中に、お好みの音声(.WAV)や音楽(.mp3)を再生します。
自動・手動受信の
切り替え
1本の電話回線をSTARFAXと電話で兼用する場合、手動受信に切り替えることができます。

グループFAX

どこでもFAX STARFAXクライアントを使用し、外出先からインターネット経由でFAXを送信できます。
簡易接続 サーバークライアント間であれは、ソフトをインストールするだけで、複雑な接続設定が不要です。 ユーザー名やパスワードによるログイン接続も可能です。
誤送信対策 電話帳や短縮パネル、ダイヤル入力などの送り先指定操作を制限できます。
  • 設定はクライアントごとに行えます。
電話帳や短縮パネルの共有 サーバーで登録した電話帳や短縮パネルを、クライアントから使用できます。
  • 共有を行う場合は、クライアントからの登録・編集は行えません。
送付状の共有 サーバーで登録した送付状をクライアントから使用できます。
  • 共有を行う場合は、クライアントから登録・編集は行えません。
定型原稿の共有 サーバーで登録した定型原稿をクライアントから使用できます。
  • 共有を行う場合は、クライアントからの登録・編集は行えません。
受信FAXの共有 サーバーで受信したFAXをクライアントから閲覧できます。
  • クライアント毎に閲覧可否を指定できます。
パソコンの変更 送受信FAXなどのデータをデータ移動用のウィザードを使って、簡単に別のパソコンへ移動できます。
サーバーからの送信履歴確認 サーバーからは各クライアントの送信履歴も閲覧できます。
データバックアップ・復元 パソコンのトラブル時でも、以前の使用環境に戻せます。

FAX原稿

対応原稿サイズ A3 / B4 / A4 / B5 / A5
カラーFAXはA4
簡易FAX送信
(ページFAX)
送信先と用件を入力するだけでFAX送信できます。
簡単な用件をすばやく送信したいときなどに使用します。
原稿作成 印刷機能を持つすべてのソフトからFAX原稿を作成できます。
ドラッグ&ドロップでの
原稿セット
ファイルをSTARFAXにドロップするだけで原稿をセットできます。
「送る」メニューからの
原稿セット
ファイルを右クリックして「送る」メニューから原稿をセットできます。
スキャナからの原稿セット 紙の原稿はスキャナからセットできます。
ADF(AutoDocumentFeeder原稿自動送り装置)にも対応しています。
  • TWAIN機能に対応したスキャナが必要
画質選択 「標準」モードに加えて、写真用の「画質重視」モードと、送信速度を高める「送信速度重視」モードを搭載しています。
ページヘッダ 送信FAX原稿の上部に、送り先や差出人の情報を自動的に差し込むことができます。
はんこ 日付印、名前印、画像データを使用できるビットマップ印を作成でき、FAX原稿に貼り付けることができます。
QRはんこ 携帯電話で読み取ることのできる2次元バーコードを作成して、FAX原稿に貼り付けることができます。
ファイル保存 送受信したFAX原稿をTIFF/JPEG/BMP/PDFのファイルに保存できます。
  • 保存方法は手動選択です。

送付状

STARFAX送付状 選択するだけで使用できる送付状のテンプレートを多数用意しています。
ワード送付状 マイクロソフトワードで作成した送付状を使用できます。
自動差し込み 送付状に、電話帳に登録した送り先の情報や差出人の情報を自動的に差し込めます。
差出人情報登録・選択 複数の差出人情報を登録でき、送信前に使用する差出人情報を選択できます。

送り先の指定

電話帳 使いやすい電話帳は、1冊に送り先を1万件まで登録できます。
電話帳は何冊でも作成できますので、用途別に使い分けることができます。
  • グループFAX使用時に、電話帳共有設定を利用している場合は切り替え不可。
短縮パネル STARFAXステーション上に表示されている短縮パネルは、ワンタッチで送り先を指定できます。
登録できる件数は50件までです。
ダイヤルボタン 通常のFAX機と同様にダイヤルボタンで送り先のFAX番号を指定できます。
グループ設定 送信先の情報をグループとしてまとめて管理・送信できます。
エクセルファイルからの
電話帳登録
エクセルファイルのFAX番号を、簡単な操作でSTARFAXの電話帳に取り込めます。
CSVファイルからの
電話帳登録
CSVファイル(カンマ区切りのテキスト)のFAX番号を、簡単な操作でSTARFAXの電話帳に取り込めます。
STARFAX電話帳の
CSV出力
STARFAX電話帳をCSVファイル(カンマ区切りのテキスト)に書き出せます。

便利機能

STARFAXランチャー 送信に必要な機能やボタンだけを搭載した送信用コンパクトモードを搭載。
STARFAXアシスタント パソコンFAXやSTARFAXの基本情報、パソコン入替マニュアルを収録したガイドを収録。
FAXモデム接続ガイド どのような回線にも対応した、電話線とパソコンの接続方法を説明したガイドが付属しています。
簡単セットアップ 設定の難しい電話回線の種別やFAXモデムの情報を自動判断し、簡単にインストールできます。
新しいSTARFAXステーション 使いやすさと分かりやすさを向上させた新しいSTARFAXステーションになりました。
スターファクスナビ 画面上で上から下へと「ナビボタン」を押していくだけで、STARFAXをスムーズに使うことができます。
ガイダンスウインドウ STARFAXの使い方を場面に応じて画面上で案内します。
音声ガイダンス STARFAXの使い方を場面に応じて音声で案内します。
  • 視覚障害者向けの機能ではありません。
データバックアップ・復元 パソコンのトラブル時でも、以前の使用環境に戻せます。

オプション

STARFAX 17 OCXライセンス VBや、VBA、VC++で作成するプログラムからSTARFAX 17をコントロールする、OCX(ActiveX)インターフェースです。 たとえば自社の見積システムに組み込めば、ボタン一つで見積書をFAX送信することも可能です。

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