同じLAN内にある複数台のパソコンに、STARFAX 16のクライアント
プログラムをインストールすることで、どのパソコンからでもFAX送信
を行えます。
クライアント(子)の接続数制限もなく、追加も簡単です。
また、送受信FAXや電話帳などのデータをサーバーで一元管理が
できるので、信頼性の高い運用が行えます。
STARFAX 16のサーバーでは、クライアントの送信先の指定方法を限定する
ことができます。
直接注力するダイヤルパネルをロックして、電話帳に登録済みの宛先にだけ、
指定させる設定にしておけば、番号の押し間違いなどで間違った番号に、
送信してしまうこともありません。
左図の設定の場合、電話帳、短縮ダイヤルはサーバーで登録されたものしか
使用できなくなっており、また編集することもできません。
ダイヤル入力は使えない状態です。
外出先に持ち出したクライアントパソコンでも、インターネットが利用できる環境なら
「どこでもFAX機能」を使ってFAX送信が行えます。
また、サーバーで受信したFAXは、「転送・印刷機能」を使って、受信結果を確認することができます。
各クライアントパソコンのFAX送信データと、設定はすべて
サーバー上に保存されるので、クライアントにトラブルが
発生した時でも、今までのクライアント環境をすぐに復元
できます。
また、パソコンの入れ替えの時でも、スムーズに新しい環境に
引っ越しできるようウィザードを新たに搭載。
管理にかかる手間を省きます。
例えば、サーバー1台、クライアント3台のパソコンで使用する場合、通常パッケージ版を 3つ購入するよりも、パッケージ版を1つとライセンス製品を2つ購入する方が断然お得!