3DオフィスデザイナーPRO2は旧バージョンです。最新版「3Dオフィスデザイナー」をご検討ください。 オフィスレイアウトソフト 3Dオフィスデザイナー シリーズ紹介ページはこちら
デスクレイアウトパターンを使って、座席の「島」を入力する新機能を搭載。
パターンをマウスでドラッグするだけで、前後左右に机や椅子を増減することができますので、さまざまなパターンや席数の検討をするのにお役立ていただけます。
また、よく使うオリジナルのレイアウトパターンを作成して、お気に入りとして登録、活用することも可能です。
電話、LAN、電源、天井の設備や配線図を作成する機能を強化。
専用の折れ線入力機能や、HUBやコンセントなどの記号を動かすと配線も連動して移動する機能を搭載しています。
建具シンボルの改善、壁や柱の重なりを包絡処理する機能、廊下とOAフロアなどの段差にスロープを作成する機能、引出線機能などにより、できあがる平面図のクオリティが向上しました。
平面図に配置するだけで、家具や什器の影をリアルタイムで3Dパースに反映。
また、光源設定機能により陰影を調整することや、点光源やスポットライトなどの光源を追加することができるようになりました。
平面図に軌跡を描くだけのシンプルな操作で、ウォークスルーを自動再生。
さらに、ウォークスルームービーをAVI形式で出力することができ、印象的なプレゼンテーションが可能になります。
ウォークスルームービー
オフィス空間をセキュリティゾーン、リフレッシュゾーンなどに区分けして、部門や機能空間の配置計画をするのに便利な機能です。
壁面に沿ってゾーンを作成することもできますので、内法の面積を元に、一人当たりの利用面積や、単位面積あたりに占める家具などの備品の利用面積率を算出できます。
また、収納家具に収納量(FM:ファイルメーター)を設定する機能が新しく付きましたので、一人当たりの収納量を算出することができ、収納計画にもお役立ていただけます。
ゾーン、エリア、スペースでの区分けが可能
ツールボタンを使わなくても、マウスホイールだけで拡大・縮小、図面移動を簡単に行えるようになりました。