テキストエディタ MIFESシリーズ

MIFESの歴史

  MIFES パソコン/OS
1984年  
  • IBM、CPUにIntel80286を搭載した「PC/AT」発売。
  • マイクロソフト、「MS-DOS Ver.3.0」リリース。
1985年
  • MIFES-98 パッケージ写真PC-9800シリーズのMS-DOS上で動作するエディタとして画期的な高速性、使いやすさを実現した「MIFES-98」発売。
    (8インチ、5インチ、3.5インチFDのいずれかで提供)
  • ジャストシステム、「一太郎」発売。
  • NEC、高解像度(ハイレゾ)対応の「PC-9801XA」発売。
  • NEC、PC-9800シリーズの標準機になる「PC-9801VM」発売。
1986年
  • PC-98XA(ハイレゾ)にも対応した「MIFES-98 Ver2」発売。
  • PC-98LT(ラップトップ)にも対応した「MIFES-98 Ver3.0」発売。
  • MULTI-16IV・V(三菱電機)用「MIFES-M16」発売。
  • 東芝、ラップトップパソコン「J-3100」発売。
  • NEC、ラップトップパソコン「PC-98LT」発売。
1987年  
  • IBMとマイクロソフトの共同開発、「OS/2」発表。
  • 日本IBM、「PS/55」発表。
  • 富士通、FMRシリーズ発売。
  • エプソン、PC-9800互換機「PC-286」発表。
  • AX協議会発足、三洋電機、三菱電機、シャープ、京セラ、キヤノンなどからAXパソコン発売。
1988年
  • MIFES Ver.4.0 パッケージ写真本格的なマクロ言語「MIL」を搭載した「MIFES-98 Ver4.0」発売。
  • サブセット版「MIFES-mini」をユーザー向けに提供開始。
  • NEC、32bitパソコン「PC-9801RA」発売。
1989年
  • PS/55(IBM)用「MIFES-PS/55 Ver4.0」発売。
  • J3100(東芝)用「MIFES-J3100 Ver4.0」発売。
  • AX用の「MIFES-AX Ver4.0」発売。
  • OS/2用のスクリーンエディタ「MIFES/2」発売。
  • 東芝、ノート型パソコン「Dynabook」発売。
  • NEC、ノート型パソコン「98NOTE」発売。
1990年
  • MIFES Ver.5.0 パッケージ写真各種DOS対応のパソコンで統一された操作性を提供する「MIFES Ver.5.0」発売。

    PC-9800シリーズをはじめ下記の機種に対応。
    PS/55(IBM)、J3100/Dynabook(東芝)、FMR(富士通)、PanacomM(松下)、B16/32(日立)、if800(沖電気)、BS21(NTTデータ)

  • マイクロソフト、「Windows 3.0」リリース。
  • 日本IBM、「DOS/V」発売。
1991年
  • 1つのパッケージでDOS/V・AXの両方に対応した「MIFES Ver.5.0(DOS/V・AX両対応版)」発売。
  • MIFESと操作性を統一したパソコン通信ソフト「マイリンク」発売。
  • UNIXのDOSエミュレーション上で動作する「MIFES for XDOS」が株式会社エアーより発売。
  • DOS/Vの普及を目指すOADG(PCオープンアーキテクチャ推進協議会)が設立。
  • リーナス・トーバルズによりLinuxが公開。
1992年
  • セイコーエプソン製MS-DOSにMIFESライクな小型エディタを提供。
  • コンパック、日本向けDOS/Vパソコン発表。
1993年
  • MIFES for Windows Ver.1.0 パッケージ写真Windows対応版「MIFES for Windows Ver.1.0」発売。
  • マイクロソフト、「Windows 3.1J」発売。
  • インテル、Pentiumプロセッサ発表。
1994年
  • MIFES Ver.5.5 パッケージ写真ハイテキスト環境に対応した「MIFES Ver.5.5」(PC-9800シリーズ用、DOS/V用)発売。
  • 企業や学校での導入に適した「MIFES ライセンスパック」発売。
  • パームトップ HP製100/200LX用「MIFES-mini」発売。
  • NEC製MS-DOSにMIFESライクな小型エディタを「MAXLINK-LITE」と共に提供。
  • マイクロソフト、「Windows NT 3.5」発売。
1995年
  • マクロ言語MIL/Wを搭載した「MIFES for Windows Ver.2.0」発売。
  • 同製品のCD-ROM版パッケージを発売。
  • マイクロソフト、「Windows95」発売。
1996年
  • MIFES for Windows Ver.3.0 パッケージ写真Windows95にネイティブ対応した「MIFES for Windows Ver.3.0」発売。
  • マイクロソフト、「Windows NT 4.0」発売。
  • 日本Linux協会発足。
1997年
  • Windows NTに対応した「MIFES for Windows NT」と追加ライセンス付きの「+5ライセンスパック」発売。
  • NEC、国際標準機「PC98-NX」発売。
1998年
  • 学生、教職員向けの「アカデミックパック」をラインナップに追加。
  • マイクロソフト、「Windows 98」発売。
1999年
  • MIFES for Windows Ver.5.0 パッケージ写真Windows2000対応、巨大ファイルに対応した「MIFES for Windows Ver.5.0」発売。
  • インターネットによるダウンロード販売を開始。
  • インテル、「PentiumV」発売。
2000年  
  • マイクロソフト、「Windows2000」発売。
  • マイクロソフト、「WindowsMe」発売。
2001年  
  • マイクロソフト、「WindowsXP」発売。
2002年
  • WindowsXP対応の「MIFES for Windows Ver.6.0」発売。
 
2003年
  • NEC、PC-9800シリーズの受注終了。
  • マイクロソフト、「Windows Server 2003」発売。
2004年    
2005年
  • MIFES for Windows Ver.7.0 パッケージ写真400項目以上の機能アップとルック&フィールを見直した 「MIFES for Windows Ver.7.0」発売。
  • 教育機関向けの「スクールライセンス」発売。

  • MIFES PremiumPack パッケージ写真20周年記念サイトをオープン。20周年記念オールインワンパッケージ「MIFES PremiumPack」を限定発売。
 
2006年
  • 「MIFES for Windows Ver.8.0β」を公開。
 
2007年
  • MIFES8 パッケージ写真巨大ファイルの高速編集が可能になった最新版「MIFES8」発売。
  • マイクロソフト、「Windows Vista」発売。
2008年    
2009年  
  • マイクロソフト、「Windows 7」発売。
2010年    
2011年
  • MIFES 9 パッケージ写真表編集と改版管理に対応しライセンス形態も一新した「MIFES 9」発売。
 
2012年
  • MIFES 9 パッケージ写真Windows 8対応を強化し、編集した文章をTwitterやFacebookに投稿する機能を追加した「MIFES 9 (Ver.9.1)」発売。
  • マイクロソフト、「Windows 8」発売。
2013年
  • マイクロソフト、「Windows 8.1」発売。
2015年
  • MIFES 10 パッケージ写真構造解析エンジンを搭載し、プログラム言語やWebファイルの表示や編集がより便利になった「MIFES 10」発売。
  • マイクロソフト、「Windows 10」リリース。
2016年
2021年  
  • マイクロソフト、「Windows 11」リリース。
2023年
  • MIFES 11 パッケージ写真プログラムを64bit化し100GBのファイルに対応。4Kディスプレイに対応した画面デザインの「MIFES 11」発売。

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